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今年の夏は非常に暑く、8月より現場へ行く回数が増えたこともあり
雨が掛からないように養生シートで外部が全て蔽われた建物内は
蒸し風呂状態で30分いると着ているのもが汗でびっしょりになり
飲み物を多量に摂取していました。
暑さが過ぎた9月ごろより、ふたつの現場の精神的な緊張感もあってか
(本来、性格が楽天的で能天気なほうなので仕事上での切り替えで
胃の具合が悪く、胸の上部に圧迫感を覚えるようになりました。
以前、経験した逆流性食道炎の症状に近いのでしばらく様子を見ていましたが
なかなか症状が治まらないため
9月の半ばを過ぎ、近くの町医者へ行き、薬を処方してもらいました。
薬を飲んで1週間ほどで治まり、普通にお酒を飲んでいたところ
今度は、胸全体が息苦しく、のどに痰が詰まる状態で
ふたたび、病院へ行き、肺のレントゲンを撮ってもらいましたが
3年前の画像と見比べてもらい異常はありません。
そこで今度は痰を切る薬と秋に発症しやすいアレルギー対策の薬を飲むことに。

また、最初は良かったのですが、
10月の中旬ごろから今度は再び、胃や腸の調子が悪く
ああ、もうこれはガンかもしれないと不安になってきました。
もともと症状には神経質な方で
無痛検査ができるクリニックで内視鏡による胃カメラと大腸スコープの
検査を同時に受けました。
結果は胃なんかとてもきれいなもので、大腸も2mmほどのポリープだけ
念のため生検で確認することになりましたが
それ以外は特に問題ないということで取りあえず安堵------。

     

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