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12月になり美容室に行く機会がなく、だいぶ髪も伸びてきて
天然パーマーの髪質のためか後ろのあたりがチュルチュルになりかかり
急に気になって休みでもないのにスタッフに話していつもの行きつけのお店に
行って来ました。
オーナーは年も近く、髪をカットしてもらいながら
いつも料理屋のはなしになります。
きょうは「オオイシさん!どこかひとりで飲める店って知っていません?」
と聞かれました。
「えっ?ひとりですか?」
「スタッフと行ってもなにも話すことないし、と言ってかれらが嫌いという訳では
なく、向こうも特になにも聞いてこないから、
結局だまって飲みながら食べるだけで、もう気を遣いたくないんですよ」
「それってよくわかります!ボクも同じように感じることがありますが
結局、年代の差がありそれは難しいんですよ。
ボクなどは彼ら世代がどんなことに興味を持っているのか
建築以外のことで知りたいという気持ちがありますが
あまり話してくれません。
先日、FNS歌謡祭という番組を録画したものを休みに観ましたが
superflyという女性に痺れました!
彼女は凄いと思い、スタッフに話してみると、当然のことながら知ってるんです。
若い世代の価値観などはこちらが努めて理解するようにしないと
ほんとにジイサンになってしまいそうでこわいと思いました。

でもオジサンひとりで飲める店もあるといいですよね!
ボクも西新辺りでどこかないかなあと時々思いますが、
そういう店がほとんどありません。(今のところゆうちゃんくらい)
60代半ば以降のリタイアされた団塊世代向けに
食べながらお酒も飲め、適度にはなし相手になってくれような
おひとりさま大歓迎という店ができれば今後、流行ると思うのですが------。」

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