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きょうは昨日よりさらに冷え込み、最高気温は5℃を越えないというなか
小雪がちらつく嘉麻S PROJECTの現場にスタッフのスミとともに行って来ました。

外部は現在、金属屋根のガルバリウム鋼板を水下から平葺きで張り上げており
外壁下地に透湿防水シートを張り、胴縁を取り付けています。
西側壁面は原設計では、大きな開口部を開け
壁面全体に木製ルーバーを設置していましたが
減額による設計変更で開口部を小さくし、ルーバー範囲も縮小しています。

東妻側は外部に対し大きく開いており、LIXILのデュオPGとSAMOSの組み合わせによる
全面開口部で東側隣地風景を借景として取り込みます。
また、右側の開口部は南側に開いており外部のデッキと繋がります。

 

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