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きょうは、担当のフジヤマとともに飯塚のパラレルハウスの現場に行ってきました。
屋根材は、ガルバリウム鋼板で低汚染タイプの真っ白な鋼板を
水平葺きで施工しています。
笠木部分は、現在合板下地ですがサイディングの外壁材を張った後、
ガルバリウム鋼板の素板でカバーし、サイディングと笠木を含め光触媒の真っ白な
塗料で仕上げる予定です。
笠木部分に既製の真っ白な着色ガルバリウムを使用しないのは、汚れが付着しやすく
短期間で汚れやすいため、最近の物件ではすべて光触媒の塗料で塗るようにしています。

笠木部分のガルバリウム鋼板は、合板を巻き込んで下げ、その上からサイディング材を
張って、シールをすれば笠木の見付けが15ミリしか見えず、シャープに見える予定
でしたが、施工会社よりシール部分が切れやすくメンテナンス上補償できないとの
話が上がり、残念ながらサイディング材の上に被せる納まりに変更しました。
リビング棟の屋根。

内部は、施主立会いの下、コンセントとスイッチの位置を確認した上で
外壁及び屋根下地に現場発泡ウレタンの吹き付けを行い完了しています。

きょうは、サイディングを張る前の基礎回りの水切りの納まりと割付について
現場と打ち合わせを行いました。

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