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きょうは、3時半より美しいまちづくり賞の現地審査が茶山のLEAF HOUSEでありました。
これまで、海辺の家とCITY CUBE,SHIMA STYLEの3件での経験があるものの
来られるのを施主と緊張して待っていました。
みなさん、事前にコンセプトを含めた概要を読まれておられるので
住宅の前での説明をどんなふうに話したら良いのか、
待っている間に言葉が駆け巡りました。

施主のご夫婦には、コンセプトをまとめたものをお渡ししており
また、十分に掃除をされ準備万端の状態で
最後に見え方を確認しながら小物を動かしたり、照明を一部点灯させたりして
微調整をさせていただきました。

そして、ついにその時が!
小さめのマイクロバス2台と県職員の車1台、計20名近くの方々が到着。
以前は、審査委員の方々のお名前と肩書きが事前に知らされていたような記憶が
あるのですが、6年振りに受けた今回は審査委員長の工藤先生以外は
ほとんど、どなたが審査委員の方かよくわからないような状態で対応しました。

9つのスペース各々は小さめに作ってありますので人で一杯の感じに写っています。

2階のロフトは、解体前のご実家にあった思い出の家具が置いてあり、
天井が低いため子ども時代の記憶が甦ってくるような懐かしさのあるスペースに
なっています。
はしごのような階段を上がると一挙に視界が開け、全方位を見渡すことができます。

さて結果はいかに?

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