BLOG

きょうは、祭日。
しかし、わたしは年末に提案の予定をしている三瀬のT邸を検討しなければならず、
朝から仕事。
妻は、昼から仕事でしたので3時頃から天神に一人で出てみました。
多い!多い!!とにかく人が多い!しかもほとんどカップル!!
一人で歩いていると、だんだん寂しくなってきました。
取り合えず気を取り直して、以前から目を付けていた時計を買おうと
お店に行ってみると、なんと!!山のようにカップルの人だかりが!!
しかも、私の歳の半分くらいの若者たちばっかし!
それでも負けずに、その中に分け入ってお目当ての時計をじっと見つめていたら
-----—
何かが自分の中で冷めていきました。
くるりと振り向き、クリスマスの音楽が街を賑わしている中、
おじさんはケーキを買って家路に着きました。

“おじさんの哀愁” への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます。で、そのお目当ての時計は購入されたのですか?

  2. SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます!こういう仕事をしていると人とは違うもの
    を着るなり身に着けたりしたくなるのですが、自分が買おうとしているものにたくさんの人が同じように買いに来ていたら、気持ちが冷めるのが
    普通かもしれません。ボクの場合、行ったタイミングがクリスマスで
    悪かったのかも。もうこうなったら、少し我慢してお金をため
    ることにしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。