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8月から妻が新たな職場で仕事に復帰してから
またこれまでのように休みが重ならないなか、
妻の提案で「きみの名は。」を観てきました。

博多阪急の9階にあるT・ジョイシネマで初めて観ました。
妻のオケの練習が終わるのに合わせ、
ボクだけ16時に行って鑑賞券を購入しようとしましたが
17時半からの分は満席のため19時に変更。
待ち合わせの時間まで下の階にある丸善書店で建築関係の本を見ていると
ル・コルビジェについての本が多数出版されており2冊ほど購入。
さらに4月から当アトリエに入って頑張っているタガワさんへ
山梨知彦による「プロ建築家になる勉強法」を買ってあげることに。
妻と合流し最上階のブドウの樹で夕食を済ませ
阪急の女性服売り場をブラブラ------衝動買いをすることに-----—。

T・ジョイシネマの席は巾が広めでゆったりとしており
前の席の頭でスクリーンが見づらいこともなく非常に快適でした。
さて「きみの名は。」ですが
興行収入が100臆円を突破とのことでジブリ以来の快挙のようですが
どうしてそんなに受けているのか興味を持ちました。
妻から提案があった際、最初は高校生の単なる恋愛ドラマだろうと思い
その気はなかったのですが-----–。

内容は単なる恋愛ドラマではなく、時間のずれを利用した行き違いが
巧妙に描かれており、背景の美しい風景に伏線があり
2度観たいと 思うのも理解できます。

まだ自分を理解してくれる相手がいない人、
どこかに赤い糸で結ばれた運命的な人がいて、
今の時間を共有し生きているに違いありません。
その人はどこにいて、どんな人でしょうか-----—。

    

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