BLOG

2019.01.21

ライオンマン

IMG_1941

昨年から体調管理のため1週間に3~5回ほどウオーキングを続けていますが

真冬の百道浜はさすがに海風が強く、歩こうという気持ちが萎えてしまいます。

ここ1週間、天気も悪く、寒いこともありウオーキングを止めていましたが

今日は天気も良く、風は強く冷たいものの手袋をして着込んで歩きました。

ここ1年ほどウオーキングを続けていますが、1年前の冬、寒風吹き荒れる

百道浜を長髪をなびかせ、パンツ一丁で上半身裸のオッサンが全速力で

走っているのを見かけるようになりました。

いつも正面の遥か彼方の砂浜から姿を現し、すれ違って行くため中々写真が

撮りづらく、今日は咄嗟に茂みに隠れ撮影に成功!

毎日裸で走っているからか肌は浅黒く日焼けされ、胸板も厚く精悍な感じ。

ボクはこのオッサンに自分のなかで勝手にライオンマンと名前を付けています。

このオッサンが一体何者なのか?非常に興味があります。

もしかしたら福岡在住のプロレスラーではないかと勝手に思っているの

ですが——-。

誰か探偵ナイトスクープに投稿してくださーい!!

ライオンマンはいつも決まって午後13時から13時半の間に百道浜に現れます!

 

 

 

IMG_1942

年末のプレゼのお願いに対し、年明け早々はそれに対する準備を最優先し

NKSアーキテクツの新年会に行って来ました。

末廣さんたちの自宅はボクが大好きな建築家であるスティーヴン・ホールによる

設計の集合住宅でいつも行くと気持ちがワクワクします。

当日は土曜日ということもあり会の開始時刻は早く16時から。

たまたま休みだった妻に香椎まで送ってもらい定刻に到着しましたが

もうすでに中は九大のゼミの学生だらけで若い人達の熱気に圧倒されるとともに

プレゼのことで少々緊張しました。

プレゼに向け、早めに酔っ払ったほうがいいと思い

駆けつけでお酒をガンガン飲みました。

プレゼはボク以外に田中俊彰さん、大分の塩塚さん、西南図書館を設計された

佐藤設計の富永さんという顔振れでした。

田中さんは当日、午前3時まで飲んでいたとのことで流石!大胆!

(まじめなボクには絶対できません)

それにしても—-どこの大学も同じ状況かわかりませんが女子学生が多いの

にはびっくり!しかもみんなカワイイ!

たぶん中学、高校とトップレベルの成績で入られたエリートの方たちだと思いま

すがみなさんほとんどの学生が大手設計事務所、ゼネコン志望らしく

アトリエ志向の冒険心を持った学生が少なくなってきているそうです。

でもそれも仕方がないことかもしれません。

我々アトリエ系の建築家は一部のエリートを除き、本来、大部分はアウトローで

元々自信家(ボクは対外的には全く自信家ではないものの内面的には自分には

何かがあり絶対独立できると不遜にも思っていました)か、

どっちに転んでもリスクがあるか、それとも鈍感かの三択でなっ

ているのでは——。

それにどんなに優秀であったとしても仕事を取れる才能はまた別問題で

アトリエ系建築家になることはトータルパースンが求められます。

いわゆる話がうまく、説得力に長けているとともに誠実で、クライアントとの信

頼関係をきちんとした形で築けること、スケジュールやスタッフに対するマネジ

メント感覚が優れていること、感覚的であるとともに論理的思考ができること、

経験を積み上げながら常に改善点を追い求めていること、モノづくりに関わる

人たちへの思いやりがあること、いろいろな様々な問題に対して気付くことがで

きること、常にスキルアップを求めていること、経済的感覚を身につけているこ

と、社会性を持ったコミュニケーションができること、直観力が優れていること

絵がうまいこと、文章がうまいこと、英語ができること(ボクはダメです)

数学的才能があること、粘り強く持久走に耐えられること等々これらを長い年月

を通して身につけて行く必要があり、最初から持っている部分と努力と経験と

反省で身につけられるかどうかの見極めが必要です。

したがって最初にこう言われるとたいへーーん!と思って諦める人も多いかも

しれませんが自信家は決してめげないし、鈍感な人はもっと平気で何とかなると

思うものです。

ただ建築に限らず—-最近、どの分野でも若い人達の考えが保守化してきている

ように感じており気掛かりです———。

ところで年末の紅白での椎名林檎×宮本浩次による「獣ゆく細道」には

痺れました!この歌詞に反応して欲しいと思います。

ココをクリック→https://video.fc2.com/es/content/20190103zXqhKuDF/

紅白という場でこのようなことができるのは凄い!感動しました!

 

賀状も早めに出し終わり、アトリエOBたちとの自宅での忘年会も妻の手料理による大奮闘で無事終わり、
家でゴロゴロしていたところ

19日のブログにおいて「お声がかかれば何でもやります!」というのを見られてのご依頼かどうかよくわかりませんが
NKSアーキテクツの末廣さんより新年会での企画としてプレゼのお願いの依頼がありました。

一瞬、どうしてボクなの?と言ってしまいましたが
20枚のスライドを20秒ごとに切り替える中で、自分の設計思想について語るというのがテーマのようで——。
何でもやると言いながら—-いきなりハードルが上がったような感じでど—どうしよう?と頭の中を不安が駆け巡りました。

ところで来年よりこれまでのブログをこちらのホームページ内のブログへ移行させます。今後の更新はこちら方でしか見れませんのでみなさんよろしくお願い致します。

事務所を畳んで、古巣のミサワホームへ移った吉田くんより
新規企画についての相談があり当アトリエで打ち合わせを行いました。

建築プロデュースの「フォルツア」と六本松にできた「蔦屋書店」による
コラボ企画でそれのプロデュースを吉田くんが行っています。

建築家側の参加者はボクと人の力の小林くんの二人で
その後の飲み会においても小林くんからいろんな話を伺いましたが
非常にユニークでやはりかれは只者ではないと感じました。

大石和彦!お声がかかれば何でもやります!!

IMG_1904

きょうは大手門にあるマツダグミのオフィスで行われた忘年会に参加。

昨年のアメリカ建築ツアーに参加した西岡さんよりツアーのプレゼが
ありました。実はボクはまだアメリカに行ったことがなく、ミースも
カーンもライトもバラガンも観ていません。
というのも建築を志したうえでまずは西洋建築史の流れを把握したいと考え
ヨーロッパでの古典から現代までの建築を見て回っていました。

西岡さんの感覚的な説明も面白いものでしたが、途中で入る松田くんの
感想も独自な視点での切り口で興味深く拝聴させて頂きました。

我々建築家にとって旅は直観力を養うものであり、物事を創造するうえで
直観力は非常に重要です。
したがって旅を通しその空間に身を置き、何かを感じ潜在意識へ浸透させる
ことが大切だと思っています。

松田くんありがとうございました。