2019.08.17
八幡 M PROJECT 現場
お盆明けの土曜日、まだ休みの方も多いと思いますが八幡の現場へ行って来ました。

お盆の最中にリビング・ダイニング・エントランス・廊下床の鏡面タイルの施工がされ、壁の塗り壁仕上げも完了。
だいぶ室内の感じがわかるようになってきました。
残りの工事は設備の器具付け、内部建具の建付け、造作家具の搬入、外構になります。
来月末に竣工の予定です。
ご夫婦のこの住宅に対するこだわりとしての合理性と徹底性には共鳴するところも多く勉強になります。
住宅とはあくまで住まい手側の個人的な嗜好で成立しているのが基本ですが、
その中で感性を確認しながら合理性の追求も行われており、
クライアントとの打ち合わせにおいて全てのものは道理で決定されています。
きょうのご夫婦とのやり取りの中で考え方や嗜好が同じ方向であることについて、
ご主人は自分はそう思っても迷いがある場合もあるけれども妻の度胸で背中を押されていると言われていました。
道理の積み上げ以外に実は「度胸」というものも必要なのかもしれません。
2019.08.09
百道浜ファンタジア(花火大会)の中止
夏の有料制行事企画として定着した百道浜花火大会(ファンタジア)も今年で3回目となり、
当初は8月7日に予定されていましたが台風8号の影響で事前準備ができず、8日へ1日延期となりました。
7日の夕方にウオーキングで百道浜を通ったところ翌日の開催に向けて
テント小屋、タワー、ブロック別縄張り、椅子席の配置等、係の方たちによる準備がされていました。
8日当日、今年は予約もしておらず、ウオーキングの時間をいつもよりずらして7時15分ごろ自宅を出発。
室見大橋から花火を少しばかりタダ見できるかもと思っていました。
まだ空はいくぶんか明るく、暮れかかった中、夕焼けが残っていましたが7時半過ぎから
中央区や城南区の方でゴロゴロと雷が鳴り出しそちらの空には真っ黒な雲より稲妻が走っているのが見えました。
その時 、花火大会の開始を告げる花火が高々と上がりました。
周辺の道路はタダ見で場所を確保しようと急いでいる人々や車の渋滞でごった返しており、
警察官が総出で交通誘導を行っていました。
浴衣着のカップルや家族連れなど凄い人数の人々が会場の方へ向かう中、
あーこれはヤバい!いつか雨が降り出すと思い群衆の中を急ぎ足で逆行し自宅へ向かいました。
8時前に自宅に戻り、シャワーを浴び2階に上がると雷による雨がザーッと降り出しました。
2階ダイニングの北側ロールスクリーンを上げると向かいのマンション越しに雷雨の中、
ドーンと上がった花火の一部が見え、ゴロゴロ—-ピカッ!!ドドーーンと地響きがする雷との競演!!
ヒュルヒュルドーン!!ゴロゴロピカッ!!ドドーン!!、
ヒュルヒュルドーン!!ゴロゴロピカッ!!ドドーン!!
こんな中で花火を上げるのも凄いと思いながら、浴衣着のカップルや家族連れのみなさん等
突然の雷雨でどうされているのか、よりによって花火の時間に合わせたような不運な雷雨で
現場は大変だろうと思いました。
8時15分ごろには花火の音が聞こえなくなり、ネットで確認してみると中止の案内が。
天気は30分ごろには回復し空には月が出ていました。
今日、雨が降ったのはこの時間だけ。30分ずれていれば何も問題なかったのですが
ほんとにツイていない花火大会でした——-。
2019.07.27
アメリカ建築弾丸ツアー 4日目 ニューヨーク NO4
ホイットニー美術館より隣接するグリニッジビレッジの地区へ

グリニッジビレッジ
グリニッジビレッジに入ると高層ビル群がマス目上に並ぶミドルタウンとは様相が一変、街区の単位が小さくなり建物の高さが5階建てぐらいにスケールダウン、道路には大きな街路樹が並ぶヒューマンスケールの街へと変化、天気も良く歩き回ることがとても楽しい雰囲気です。


(マンハッタン内のグリニッジビレッジに1戸建てで住んでいるということはかなり裕福なんだろうと思いますが、仰々しくない都市生活におけるさりげないかっこよさを感じます。)


(ポケットパーク)

(児童公園)
ワシントンスクエア

ワシントンスクエア周辺にはNYUというパープルの旗が下げられている建物が至る所で目に入ります。NYUはニューヨーク大学の略称で都市大学らしくキャンパスが分散しています。
ニューヨークの初日に迎えに来てくれたリキ君を紹介してくれた保育園時代から家族ぐるみで付き合いのあるT家のご主人の出身校で何かとても身近に感じ親近感を持ちました 。何らかのつながりの有無によってこうも捉え方が違うとは人間って面白いなあと感じる。
さてここからさらに南下して紅茶専門店で有名なHarney&Sonsへ向かう。
Harney&Sons


(紅茶より日本茶の方が高い!)
以前ニューヨークへ行ってこられた方よりここの紅茶をプレゼントされとても美味しかったので寄ることにしました。
この店とトレダージョーズ(スーパーマーケット)で妻の買い物に付き合いホテルに戻りました。

(Uホテルフィフスアベニューの室内、ベッドが狭くこれで1泊3万円!新婚時代のように寄せ合って寝るしかありません!)

(事務所ビルをホテルに改造したためか変な位置にエアコンが設置されています)

(洗面にはシャワールームのみで歯ブラシも歯磨き粉もなし、日本のホテルのようにきめ細やかで至れり尽くせりとは反対で立地性だけは凄く助かりました)
フィットネスバンドを確認すると今日は17kmを走破。ホテルで少し休息の後、アメリカの最後の夜はすぐ裏にあるステーキハウスで食事をすることに。

何とか目標をクリアし無時終わったことに感謝。
これまでの旅の中でもっとも充実していたように思う。
それがどういう理由なのかわかりませんが——-。
この久しぶりに感じた新鮮な気持ちを忘れないためにも、今回はブログに詳細に渡り残そうと思いました。
また、日常の徒然を語るブログへ戻りますが、これからも引き続きよろしくお願いします。
2019.07.21
アメリカ建築弾丸ツアー 4日目 ニューヨーク NO3

ベッセルを後にして再びハイラインに戻り、終点のホイットニー美術館を目指す。
再びハイライン


都市の中心部において車や自転車、信号を気にせず緑の中を歩ける自由とは実に気持ち良いものです。




設計に再びディラー&スコフィディオ+レンフロの名前が、確かニューヨーク近代美術館(MOMA)の現在行われている増築も彼らの設計で最近、かなり著名な物件を手掛けています。
ホイットニー美術館(2015年)

ホイットニー美術館は以前別の敷地にマルセル・ブロイヤーによる設計で建てられ、今回、新規でハドソンリバー沿いの敷地にレンゾ・ピアノによる設計で建て替えられたものです。
マルセル・ブロイヤーと言えば、バウハウスでのパイプ椅子のデザインで有名です。彼もユダヤ人であったためアメリカにドイツから亡命した建築家のひとりです。
そのホイットニー美術館ですが、レンゾ・ピアノによる設計にしては美しくなく、入場料を払って見る気がせず、入口まわりのアートショップでボールペンだけ記念に買いました。
2019.07.18
アメリカ建築弾丸ツアー 4日目 ニューヨーク NO2

広場に面して真鍮の板を驚くような精度でピカピカに磨いた異様な建物が建っているのに驚かされます。奥に見えるのは可動式のコンサートホール「ザ・シェッド」、設計はディラー&スコフィディオ+レンフロ
ベッセル(2019年)

ハドソンヤードの再開発地区に今年の3月に竣工したベッセルはイギリスのトーマス・ヘザウィックによって計画された展望台です。
彼の肩書は建築家ではなく3次元デザイナーとなっており、当然ながら建築家もその範疇に入るものの、
おそらくコンピューターを駆使しての建築にとどまらない幅広い領域をデザインするためにそのような名称になっているのだろうと推測します。
建物は円筒状にハチの巣のような構造フレームで組んで上層に向かって外側に拡げたような形態でハチの巣状構造フレームの上を上下左右に無限運動できるようになっています。
入場料は無料で近くの受付スタンドで入場時間が記載された整理券をもらうことができます。

まだ時間があるため、広場に面した商業ビルの1階にスペイン地方の郷土料理を集めたフードコート(スペイン村)がありそこで食事をすることに。

皮肉にもここで食べたパンが一番美味しいと感じる。

食事を済ませ広場に戻る。
いよいよ中へ




(右上の黒のラインは斜めに屋上まで上がれるエレベーター)

この高さになると高所恐怖症のボクにとっては登れる自信がなく、妻に撮影してもらいました——-。













