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今日は、午後4時より二日市のONE PROJECTの現場に行き、
土壌蓄熱式輻射暖房システム-サーマスラブの施工確認をしてきました。
電熱ヒーターが施工時の保護のために石膏ボードに埋め込まれている
パネルを、基礎コンクリートの打設前に根切りし、まさ土を敷いた上に敷き込みます。
中央部の四角に下がった場所が半地下の収納スペースでその上部がリビングになります。
2Fフロアより900ミリ下がったリビングにより1,2階の空間がワンルームとして
一体となる計画です。
1Fの床は中央の半地下部分を除き、全ての部屋(エントランス、ホール、寝室、
予備室、洗面、浴室)がタイルになります。
サーマスラブは、設置後、保護のためにまさ土を100ミリほど載せ、通電確認を行い、
砕石、フィルム施工後再度通電確認を行ってから土間コンクリートを打設します。
コストは、80万円ほどですのでそんなに高くありません。
24時間4ヶ月通電した状態で、電気代は1ヶ月+1500円くらいで済むそうですが、
こればかりは、施主に実際体験していただいた上でないと何とも言えません。
しかしながら、ONE PROJECTのようなワンルーム住宅においては、今のところ
最適なシステムのように思えます。

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RIVERSIDE HOUSEの打ち合わせの帰り、九州縦貫道に乗る手前に
ちょうど、1995年に竣工した熊本市営託麻団地があるので
寄ってみました。
私は、設計を行ったのが三人の建築家で、長谷川逸子と坂本一成までは
知っていましたが、あと一人がわからないまま、藤山と一緒に
見て回り、誰がやったのかあてっこをしてみました。

まず最初に、自信を持ってこれは長谷川逸子だと思いました。
各階のバルコニースラブが出巾を変えながらぐるぐる回り、それをパイプで結び
斜めに倒れた角度の違う手摺が取り付いています。施工的に大変な作業だったと思います。

バルコニー手摺を三角形の多面体で構成しながら、有機的に建物の周りを取り巻いて
いるところなど絶対に長谷川逸子だと思ったのですが-----—。

階段は、建物より飛び出しており鳥小屋のような金網で覆われています。

次は、この建物

あまり複雑にせずに抑えた感じといい、黄色の壁やアルミパンチングの手摺

壁に挟まれた階段上部の軽い感じのR状の屋根などは坂本一成がコンペで取った
コモンシティ星田を彷彿とさせ、これは、絶対彼だと思ったのですが----------–。

最後にこの建物

団地みたいな感じのこの建物は、だれでしょうか?
この通路も殺風景な感じで面白くないと軽口を言いながら
帰途に着きました。

事務所に戻り、さっそく調べてみると愕然……
全部はずれていました。
作品を当てるのはかなり自信があったのですが-----–。がっくり。
最初の建物が、松永安光さんでうちのスタッフ、ヒラノの大学でのボス。
次が、意外にも長谷川逸子。2枚目の写真の自転車置場の屋根は、確かに
長谷川さんっぽいです。この屋根が、いま藤山と進めているリーフハウスに
似ている(こんなに軽やかにはできませんが)ので参考になりました。
そして最後の建物がなんと!坂本一成ではありませんか!ショック!!
どうしてこんなデザインになってるんでしょう?

“熊本市営託麻団地” への1件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    最近、熊本にいかれる事が多いようですね。私も熊本出張が多くて
    CANDEOHOTELSを利用してます。安っぽくもなくいい感じですよ
    大石さん、是非チェックして見てください。(大石さんが好きそうです)
    (ちなみに私は関東でしたが皆おとうさん、おかあさんでしたよ)

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現在、基本設計中の熊本のRIVERSIDE HOUSEは、1枚の壁の板を
川に対して平行に立て、折りたたむことによって壁の重なりを作り、
川側からの西日を壁の重なりのフィルターを通して取り入れることを
コンセプトにしています。
川側の壁から反対側の壁になるほど、壁に対する開口部の開口率が減少
していくのを、立面上のデザインとしています。

始めに裏、表ツートンカラーに配色された一枚の壁に、開口率が次第に
変化していく開口をランダムに配置します。

次にその壁を折りたたみます。

折りたたんで壁に囲まれたスペースに2層のフロアを入れ込みます。

ツートンの壁で反転しながら囲まれるスペースは、表裏が反転しながら内部や
外部になります。

堤防越しに川の対岸から見た場合の模型です。
このコンセプトをベースにプランとインテリアデザインを調整しながら基本設計を
行なっています。

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2007.10.15

焼肉 88


日曜日は、4時くらいまで仕事をした後、夜は妻がたまたま休みでしたので
家族三人で焼肉を食べに行きました。
80代になる母から赤坂の88(ハチハチ)という焼肉店がテレビで紹介され
おいしく且つ面白そうだったという話を聞き、以前当アトリエに時々来られている
E&YのKさんからそのお店のプロデュースの話を伺っていましたので
早速、予約して行きました。
かなり、厳しいローコストで作ったということですが、割り切れたデザインがかっこよく
焼肉の店というイメージを払拭しています。
無機的な抑えた色の中に、以前、隈 研吾が使っていたようなオレンジ色の透けた
ビニールカーテンを仕切り用に使用してバランスがとられているところが外国ぽくって
いい感じです!外側の看板も足場を使って簡単に大胆なロゴのみの表現が、町並みに
インパクトがあり、十分広告としての機能を果たしています。
味もとてもおいしく且つリーズナブルでしたのでお勧めです。
88赤坂店 092-716-8855

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2007.10.14

新規の施主

昨日は、午前中に苅田町の5 Similar Houseの現場に行き、
施主立会いの下、外壁の最終的な色決めを行ないました。
こげ茶に少し赤みが混じっている色を採用されることになりました、

その後、田川に行って、設計の新規のご依頼を受けている施主のIさんご夫婦に
お会いし、ご購入予定の敷地の確認を行いました。
Iさんは、30代前半のご夫婦で公務員として共働きされており、当アトリエが設計した
SHIMA STYLEをとても気に入られてのご依頼です。


さえぎるものがない、本当に恵まれた環境です。都会では絶対できないものを
提案しようと思います。

今日、日曜日はRIVERSIDE HOUSEの打ち合わせに熊本に行ってきました。
現在、コンセプトに基くインテリアデザインの構成を含めた検討を行っています。
当初のA案に比べ、コンセプトが明快なC案で決定したため、インテリアの
考え方についてもより明快にまとめやすくなりました。
徹底したコンセプトとの整合性が図られています。

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