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プロ野球が開幕して1か月が経ちました。
ソフトバンクは今のところ、新任の工藤監督の下、一進一退の勝敗が続いています。
昨日の土曜日は、好天が続いていることから久しぶりに事務所を休みにしました。
ボクはスタジオ付住宅をご検討されている新しい施主を
以前当アトリエが手掛けたスタジオがある2世帯住宅にご案内し
ドラムを叩いての遮音・吸音性能の確認に立ち会いました。
専門業者による施工ではなく、あくまで50dB程度の遮音ですので
音漏れの程度の基準として判断して頂きました。

その後、自宅に戻り、ウォーキングスタイルに着替えヤフオクドームへ向かい
ソフトバンクと西武との試合を観戦。
おとといの試合では相手の倍の15安打を放ちながら、延長における満塁の再三の好機を
昨年度出場してほとんど実績を残していない工藤チルドレンなる若手
(しかもほんとんど打率が2割を切っている)にチャンスを与え、凡退、勝てる試合を落とし
さて本日はどんな采配かと興味深々でしたが
前半は摂津が久しぶりに好投し2点リードの有利な展開で
采配をする必要もなく淡々と進んだものの、6回に中村のホームランで一気に同点。

去年の後半に度々期待を裏切り秋山監督の継投のタイミングの遅さに
批判があったことはソフトバンクのファンであればみなわかっているのですが-----

7回も続投させ結局、また中村に2点タイムリーを打たれ逆転。
摂津は結婚してから太ってしまい体の切れがなくなったためか
昨年度と変わらない崩れ方を繰り返しています。
3回と9回の好機にことごとく凡退した内川の不振も大きいですが
7回の2アウト満塁のチャンスに2番高田に変え塚田というのは理解に苦しみます。
結局この試合もチャンスをものに出来ず逆転負け。
ああー塚田という選手を出すぐらいなら—-マツナカ!が懐かしく感じてしまいます。
だったらもうマツナカでいいけん出てー!!
(天国の母はどう思っているでしょう?)

そして今日の試合も7対9の逆転負け。
これもスタンリッジ交代のタイミングが悪く、
チャンスにまた工藤チルドレンの塚田や川島のピンチヒッター。
ああーもう頭にくる!!工藤チルドレン!!
かれらはピンチヒッターではなく、
負け試合や大量リードの時に試せばいいレベルと思いますが
この試合、出番のなかった明石を何故代打で使わないのか理解に苦しみます。

監督の采配によってこんなに勝てないということがよく理解できた1か月でした。
コーチなどの経験を経ずに監督になった工藤さんの下
チームはしばらく試行錯誤の状態が続くのは仕方ないことかもしれませんが
ソフトバンクのファンにとり昨年の秋山さんに続くイライラ感が
今年も続くと思うとつらいなあ!

“ソフトバンクの工藤采配” への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    初めまして。
    工藤監督の采配について検索していたところ
    、こちらのブログを発見しました。
    今回の記事についてはごもっともだと思いました。代打松中なら、ダメでもファンは納得するかもしれませんね。
    秋山監督から交代して期待してたんですが、投手出身からか気持ちを汲みすぎて交代が遅いように思います。また、中村の打順を変更する意味が分かりません。あそこまで、出塁率が高いのになぜ?と思ってしまいます。
    ということで、長くなりましたが、またホークスのお話があれば、コメントさせていただきます。よろしくお願いします。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    当ブログへの書き込みありがとうございます。
    ソフトバンクのファンであればみなさん
    同じような思いの方は大勢おられると思います。
    またのコメントをお待ちしています!

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