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バスのアクシデントに伴い、ホテルに寄ることを諦め
台中市内をブラブラしているグループとの合流をレストランに変更。
途中の車内から変わった建物について台湾の女性ガイドの方から妹島和世設計の
国立図書館だという説明を受け、一同、即否定。
バスを停めてもらい、降りて確認することに。

柳瀬氏が壁を叩くと—ポンポンと音が------ハリボテよ!!
エントランス回りのデザインやアプローチ床のタイルなど大味なデザインで
どう見ても妹島氏の設計とは思われず、昨年台中市内の文化施設のコンペを
妹島氏が勝ち取られたことを何かで勘違いされたのだろうということに。

きょうの食事は団体客が使わないような四川料理のお店で
台中の原宿通りと言われている
緑あふれる大きな通りに面して建つレストランでした。

既存の木造家屋を改造したもので木組みの架構がそのまま表現されている
インテリアに凝ったお店。

このグリーンの瓶ビールがとても飲みやすく、日本でも買い求めたくなりました!

ホテルへ帰るバス車内からの夜の街並みと看板

ここは台湾ですが-----セブンイレブンがあり、そのまま日本語の表示もあったり—-。

長かった2日目の夜は更けていきました-----—続く-----—-。

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