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先週8日、突然の母の付添で浜の町病院で診察を受けましたが
その後、持病で飲まされている血液をさらさらにする薬を一時止めたところ
血尿もおさまったようで、今日は血液検査の結果と膀胱のエコー検査のため
再び付添で病院に行ってきました。
前回と違い、今回は10時半までに予約した泌尿器科外来に直接行き
検査まで待ち時間は30分くらいでした。
その後、診察に呼ばれ、血液検査の結果、がん細胞も見られず
エコー検査も問題ないということで二人ともほっとしました。

内科外来で再度、かかりつけのドクターから説明を受け
母が常用している薬について、状況に応じて一時取り止めることもあってよいとの指示。

12時前に病院を出て、斜め向かいのスイス料理のお店でランチを食べました。
今回、とうとう85歳でお陀仏かと思ったけど、また年を越せるかもしれないとのこと。
昨年よりだいぶ体が弱ってきており、
昨年秋の室内での転倒で足腰も随分と弱っているので
同居の話も持ち出すのですが
迷惑を絶対にかけるのが嫌であり、
独りでマイペースで生活するのがいいとのこと。

自分が嫁・姑問題で苦労した経験があることから
同居を通して嫁さんに迷惑をかけたくないという強いプライドと思いやり、
自分の生活ペースの維持などの理由だろうと思います。

取りあえずは定期的に訪問して注意しながら見守ってあげるしかありません。

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