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3月末の実施設計の締め切りで大変忙しいなか
25.26日と私用で東京に行くことがあり
久しぶりに六本木のAXISビルLIVING MOTIFに寄ってみました。
たぶん5、6年ぶりだろうと思います。
1階が小物雑貨、2階がインテリア、地下が建築関係の輸入書籍フロアになっています。
そこで、また見た目の良い計算機を購入。

これまで、LEXONのかっこいい計算機を何台購入しても、
タッチ反応も遅く、すぐ壊れてしまいました。
もうLEXONは絶対に買わないと心に決め、
また、また別の外国製を購入しましたが、果たしてどうでしょうか?

結局、日本のカシオの計算機が全然壊れず使い勝手も良いのですが
日本製はとにかくデザインが悪く、何とかならないのかといつも思ってしまいます。

そこでは、A3の図面を入れるカバンや材料などを入れるトートバッグも購入。
地下に降りて、洋書を覗いているとバスルームの写真が載った大きな本があり、
大きさと厚みの割には6700円と安いためこれも購入。

次にその横にミニマリズムという題名の本があり
これも同じ大きさで厚みもあり、6700円と安いため
へーこれも買おうかなあとページをめくっていると------

-----アレッ!どこかで見たような-----そうそう!!
ボクが設計したFabric Wall Residenceではないですか!
ボクはミニマリストではないし、この建物もミニマムではないと思うのですが何故??
結構、いい加減な本かも?
と思いながらも自分のが載っているので結局、購入------。

出版元はバルセロナのロフト出版で2010年発行の本です。
何も聞いていませんが、撮影されたテクニ・スタッフの岡本さんは知っているでしょうか?

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