福岡の建築設計事務所「大石和彦建築アトリエ」

きょう、月曜日、先週の謎のシールをフジヤマが持ってきてくれました。

これを剥がして、せきを止める腕のツボと喉のところに貼ると止まったということらしく
シールそのものに何かおまじないのようなことが書いてあるわけではなく
論理的なフジヤマが言うには、ツボに貼ることで神経を継続的に指圧しているような
刺激を与え、その結果、収まるのではないかということでした。
広めのバンソウコをドット状にくり抜いたものというか、２ミリ巾のヒモ状の
バンソウコをネット状に編んだようなもので、このヒモで皮膚を引っ張ることにより
刺激がツボを通して伝わるのかもしれません。
この穴が無ければ、ただのバンソウコをそのまま貼っても良いはずで
効果があるとすれば
ここの部分に重要なアイデアが隠されているのかもしれません。

土曜日に病院に行って、抗生物質、消炎剤、咳止めを飲み
眠くなるものが入っているのか、日曜日は昏々と寝ていました。
まだ、少し体がだるく咳も出ますがだいぶ、体調が回復しました。

フジヤマによればツボの位置はネットで確認したとのこと。
今は何でもネットで確認できるので便利です。
早速、使ってみます！