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午後1時にフジヤマとともにアトリエを出発、飯塚へ。

パラレルハウスの現場は、やっと屋根のガルバリウム鋼板素地による笠木の取り付けが
完了し、妻側部分の中空押出セメント板素地仕上張りのみ残すだけとなりました。
笠木部分のガルバも含め、壁は真っ白な低汚染タイプの塗装を施す予定です。

直射日光によって真っ白に照らされた形態は、
ジグザグ状の屋根形状による陰影により、さらに強調されたものになります。
足場が取れるのがだんだん楽しみになってきました。

内部は現在、壁、天井のしっくいの下塗りが行なわれています。

毎週、施主に来ていただきいろいろと確認を行いながら進めていますが
きょうは、リビングの床に敷くラグのピース見本を見ていただき
決まったグレーのタイルをベースに毛足の長さと肌触り及び色の確認を行ないました。
毛足は短めで色は少しビビッドなパープルで決定。その上に真っ白な
ソファを置くことになります。

2階寝室は、自然の間接光が入る落ち着いた空間になりそうです。

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