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建築プロデュース会社フォルツアご紹介の百道M PROJECTの打ち合わせを
ご自宅で行いました。
きょうはA案に決定後の基本設計としての1回目の打ち合わせの予定でしたが
A案における修正としての詰めの部分があるため、
いくつかのパターンを出させていただき、
建物における三つの分離した三層の箱の平面的つながりや
垂直方向のつながり、視線、中間領域における開口部の考え方などについて
施主が考えておられる内容のレベルの高さに改めて感心させられるとともに
ボク自身も迷わないで考え方がまとまったような気がしました。
施主によってコンセプトがより強化されるということは本当に有難いことです!

もう少しお互いにこの案を煮詰めた上で、ともに進んで行こうと思っています。

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