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ソフトバンクホークスがついに日本ハムに抜かれ2位に!
6月までは破竹の勢いでマジック点灯かと言われながら
8月になり打線が急に打てなくなり、日本ハムの15連勝もあり
2位との差が一気に詰まってしまいました。
8月の試合はとてもイライラする試合が多く、
工藤監督の采配についても疑問符が!
最近の試合を見ていると目まぐるしく打線を入れ替えており
それがうまくいっていないように見えます。
打線が低調な状況のなか、今度は中継ぎ陣が崩れ出し、
そしてようやく調子を上げてきた柳田のとどめの骨折。
運からも見放され、非常に厳しい状況が続いています。
ボクの勝手な推測として前半出場していた捕手の高谷の欠場が
結果的に投手陣の不調を招いているように思えてなりません。
中継ぎ陣の打たれ方も配球の組み立て方の悪さによるのではないでしょうか?
シーズンはじめは当初、斐紹(アヤツグ)を育てる意味で
ベテランピッチャーである摂津と和田で組ませていましたが、
摂津が不調になり、和田も当初バカバカホームランを打たれていました。
和田は斐紹を代えることでようやく立ち直りましたが
摂津は散々な状態で中々復帰できる状態まで戻りません。
ボク自身の勝手な意見としてこの時の工藤監督の判断は失敗だったと思うのですが—。

中継ぎの投手陣において工藤監督はスアレスをよく起用していますが
かれは決め球がなく、最後は直球一本やりで素人が見ていても
次の配球がわかるような配球を読まれ、
どんなにスピードボールであっても打たれています。
コントロールが悪く決め球がないため、直球一本やりをファウルされ続け
カウントを悪くしてのフォアボールというパターンも多いように思います。

スアレスを2軍に落とし、寺原を上げ、千賀と岩崎を中継ぎに回すなど
投手陣を再構成し、昨日の試合からやっと復帰した高谷を正捕手にして
守備力を固めながら打線の調子が上向くように打順をあまりいじらずに
我慢することが良いのではと素人ながら思っています。

ホークスガンバレ!

  

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