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今月より吉野ヶ里 I PROJECTの実施設計を進めています。

昨年の11月に提案後、
2月の概算提示から減額を繰り返しながらも施主の予定金額までなかなか下がらず
鉄骨造案以外の木造案を新たに提案しましたが
やはり鉄骨造案の魅力が捨てがたいということになり
予算も少し増やされたので、実施設計を進めてから調整することになりました。
着工時期が施主のご都合により来年の2月以降に延びたので
消費税増税前の3月よりも現在の方が建設コストは少しばかり
落ち着いていることを期待しているのですが。

きょうは、一時中断後再依頼された百道 H PROJECTの第2回目の減額見積もりが
今回特命のみぞえ住宅さんより出てきました。
施主のご予定されている金額にかなり近くなりあと一息!
施主の奥様より目標金額に近づけるための厳しい減額案を提示されタジタジに。

夕方、遠賀 T PROJECTの施主ご夫婦がアトリエに来られ、水回りの打ち合わせ。
この後、ご家族で箱崎の放生会に行かれるそうで。

スタッフのスミくんに聞いたところ知らないし行ったことがないとのこと。
それはそれは、福岡にいるならば一度は彼女と行くべし!とマツオさんとともに言う。
ボクも中学生以来行っていないのですが、友達3人と連れ立って
親からもらった小遣いを握りしめ行きましたが
射的屋のおばさんにおにいちゃん!うちが球を込めてやるから打ちなさいと言われ
やさしかあと思いながら打っていると
—-当然なことですがお金をほとんどとられてしまいました。
見世物小屋では世界にひとつしかないという半魚人の子供が
アルコールのビンに入っていたり、怪しげな祭りの雰囲気というイメージがあります。
最近はどうなっているのか急に行ってみたくなりました。

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