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今日、日曜日は、ボクの誕生日と重なり
55才になりました-----—。
50才になってからあれよあれよという間に
50代の半分が過ぎてしまいました。
妻は早番で早朝から出て仕事。
8時ごろ目を覚まし、サンデーモーニングを見ながら一人で食事を済ませ
また、ベッドに入りうつらうつらと寝ていたところ
ゲストルームにおいてある携帯が鳴り
急いで起きて、携帯をとると千葉の施主からのTEL.
「大石さん!きょう打ち合わせでは??」
「えッ??あのーそのような認識はなかったのですが------」
「いやあ、前々回4者で打ち合わせをして30日になっていましたよ!」
「あーーそうでしたか?すいません」と取りあえず謝る。
22日か30日というはなしの中で30日だと間が開きすぎるので
22日に行きましょうということになり、30日については
行きませんときちんと話していなかったのがいけなかったようです。
でも来週が施主検査ですので今日、
事前に見てもらっておいた方がいいと思いました。

すぐに現場代理人に連絡をして施主が来られたら結果を連絡するように伝え、
携帯を洗面カウンターの上に置き、昼から風呂に入る。

2時半ごろ現場よりTEL。まだ施主の方が来られないという連絡。
3時ごろ妻からTEL。きょうのボクの誕生プレゼントの買い物に付き合うのは
5時以降になるという連絡。
3時半ごろ現場よりTEL。施主が来られ、指摘事項について。
4時ごろ現場よりTEL。施主が帰られたということと指摘事項について。
電話を切った後、しばらくしてタオル掛けやリモコンスイッチ、
ペーパーホルダーの取り付け位置について施主への確認を行われたかどうか
心配になり代理人にTEL。
「あたーー!!忘れていました!今から施主に連絡を取って、もう一度
現場に戻ってもらい確認をしてみます」とのこと。
4時半ごろ再度確認が取れましたとの連絡が入り、とりあえずひと安心。

車で自宅を出て、妻との待ち合わせの場所へ向かいました。
今回、ボクの誕生プレゼントのはなしが急に持ち上がったのは
義理の母のおかげによるものです。
見慣れぬバッグを持っている妻をみた義母が、鋭く見つけ質問したところ
妻が、今年の夏の自分の誕生祝にボクからもらったものだと話すと
そうならば、あなたも和彦さんの誕生祝いをきちんとしなさい
私も少し応援するからということになり、
なんだか急に時計が買えるような話になった次第です-----–。
うひょー!!もうかった!!
以前からこのブログでも時計購入をめぐり書いたことがありましたが
結局、ずっとそのままになっていました。
高価なものは到底無理ですのでデザイン性のあるものを探していましたが
これまで購入したデザイナーブランドの
建築家のリチャード・マイヤーやエット-レ・ソットサスなどの時計は
壊れたら修理ができず、長持ちしないため今度はきちんとしたメーカーに
しようと考えていました。

SEIKOから出た限定販売の自動巻き時計が
SEIKO製とは思えない程、シンプルで洗練されており
誕生プレゼントとして戴くことになりました。
ふたりに感謝!!

夜の8時ごろ、雁ノ巣病院の理事長をしている熊谷くんより誕生祝の電話。
毎年、必ず忘れずに律儀に電話を頂く。
お互いの近況を話し、年末までに一度飲もう!と約束。
中学、高校の友人として本当に有難く思います。
彼の誕生日である5月30日は、お祝いの電話をボクは時々忘れるのですが-----–。

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