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午前中、産婦人科増改築工事での前回施工された衛生・空調設備工事の
施工者の方が来所。
前回の担当者も来られ、今回の設備設計における体制も整い
後は、明日、病院との確認を経て、2ヶ月あまりの基本設計に入ります。

昼より天神で打ち合わせのため、ダイエー裏の駐車場に車を停め
久しぶりに昼食のため昼の天神を歩きました。
このあたりは、独立前の事務所が日銀横のガーデンパレスの通りにあったため
よく歩き回り、ボクのテリトリーでした。
3時間くらい打ち合わせ(と言ってもほとんど雑談)した後、
M事務所を訪問、30分ほど話し
30代の5人の建築家展の感想を聞き、帰社。

30代の彼らによれば30代とそれ以上の世代とは
建築家が持つイメージとしての建築家像が違うらしいとのこと。
それで世代間相違を終わらせる解釈と、
そういっては何も見出せないと思う世代の違いなのか?
何がどう違うのかそここそ興味を持つところですが
もう彼らは独自に著名な建築家を招き勉強会をしており
活動も軌道に乗ってきているようだし
各自がもっと個性を出す形であれば
もう構わなくていいのではないかと思うようになりました。

“30代の建築家像とは?” への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ご無沙汰しております。
    貴重なご意見ありがとうございます。
    しかし、それぞれに微妙な違いはあるかもしれませんが、建築家像の違いで世代間相違を終わらせてるわけではないと思います。
    もう少し大石さんの意見も聞いてみたいです。
    ぜひ機会をつくって伺いたいと思います。
    よろしくお願いします。
    門前払いはしないでくださいね!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    kiyoちゃん!いつもすぐ反応の書き込みありがとう!
    ボクの意見はもうないでーーす!
    もう一人、Y建築家が何かkiyoちゃんに言いたいそうですが—。
    陽気に楽しくやりましょうー!
    みんなー頑張ってェー!!

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