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浄水 PROJECT の基礎地中梁配筋検査の為、構造設計を担当された

黒岩構造事ㇺの板井氏に熊本から来ていただき立ち会いました

 

 

 

杭が無く直接基礎の為か配筋量が多くとても密になっています。

 

 

 

浄水PROJECTの山止めが完了、H型鋼による 鋼管杭を打ち込み

その間に矢板を入れて土止めにします。高さは3.5m程です。

このフラットな部分が地階になります。

基礎地中梁の配筋作業のために

これからさらに70cmほど掘っていく予定で地盤が固いので直接基礎

の予定です。

 

 

浄水PROJECTは1月に地鎮祭を終え着工しました。

現在、山留を行うための土工事をしています。

 

 

手前道路は坂道で勾配差が1mほどあります。

奥が4mほど上がった斜面地で地階(車庫、エントランス)を造成する為に鋼矢板による土止めを行う準備を進めています。

間口が10mほどの敷地です。