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博多駅前SAKURA PROJECTが竣工しました。

 

 

 

間口8m、奥行き9mの22坪の敷地です。

商業地域の準防火地域で建ぺい率は80%で

外壁は敷地境界線より50cm引き込んでいますが

前面の宙に浮いた白い箱の部分はさらに20cmせり出しており

内部スペースを含めここがデザインのキーポイントになっています。

 

 

1階には1ベッドルームと和室(6帖)と共用の浴室・洗面・トイレがあります。

 

 

3層を貫く階段スペースは狭さを感じさせない空間構成としています。

ここのスチールによる階段ささらの納めはかなり難しく金物屋さんに助けられました。

 

 

2階は階段を挟み2ベッドルームと専用のシャワー、洗面、トイレになっています。

 

 

 

3階はキッチン・ダイニング・リビング・スタディ、洗濯室です。

右奥がキッチン、冷蔵庫上のコンセントは当初手前に隔てがつき隠れる予定でしたが隔てがない方が広く感じるということで取り止めとなった結果見えちゃってます——-残念!

 

 

建物の屋根は方形になっており南側半分を下がり天とし残り半分を傾斜天井にしています。最上階の天井を傾斜天井にすることで22坪とは思えない空間的拡がりを獲得しています。

 

 

 

スタディコーナー、奥が洗濯室です。

扉と枠はコストを抑える為にダイケンの既製品を使用(それでも枠見付けが15mmのものを探しました)

施工はみぞえ住宅さんで大変よく対応して頂きました。

ありがとうございました。

 

 

 

博多駅前SAKURA PROJECTがまもなく竣工します。

 

 

20坪の敷地にいっぱいいっぱいに建ってます。

木造在来工法による3階建てで準防火地域の為準延焼防止建築物として許可を受けています。

 

 

準延焼防止建築物の場合、3層の階段部分の竪穴区画が免除になることから

階段に少し余裕を持たせる為に行って来いの 階段間に1段分の吹き抜けを設置し窮屈に見えないように工夫しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3階はリビング・ダイニング・キッチンスペースです。

方形屋根の半分のダイニング・キッチン上部を吹抜とし、残り半分は下がり天井としキッチン、スタディコーナー、階段、洗濯室を配置しています。

 

 

 

 

 

 

 

博多駅前の20坪の敷地で行われていましたみぞえ住宅施工の現場足場が解体されました。

準防火地域内に建つ3階建て木造住宅ですが20坪の敷地でも意外と大きく見えます。

上部のフレームが通常の道路斜線では抵触する為天空率でカバーしています。2層の高さの白い箱は浮遊感が出るように本体から少し持ち出されています。突き出された防火壁によって囲まれた入口廻りの外壁は杉板のタテ貼り染色仕上げの予定です。

 

 

 

 

 

3階リビング・ダイニングで方形の屋根に合わせ勾配天井となっています。

 

当初3月中に上棟予定だったSAKURA PROJECTですが最上部の

方形の屋根加工を巡り施工者側と構造設計の方との折り合いがつかず

延び延びになっていました。

昨日やっと上棟となりました。

3階部分屋根の方形が完全な正方形ではなくかぶら束による無柱空間となっている為、結果的にはプレカットでは対応できず工場での手加工となりました。

 

 

 

周囲は中高層のビルに囲まれた20坪の敷地に42坪の木造3階建ての住宅を

建てています。

前面道路巾員が4mと狭く、道路斜線が当たる為、天空率で対応しています。