2026.07.07
梅雨明け間近
福岡はまもなく梅雨明けしそうな天気で早速、購入したFUJIFILMのX-T30Ⅲを持ち出し
首からぶら下げルンルン気分でいつものように室見川に向かってウォーキング
ボクの自宅がある場所は元寇防塁遺跡の近くですが遺跡と言ってもエッ?これが遺跡??
というぐらい拍子抜けの遺構で石の土塁の一部が上に出て並んでいるような物です。

この松林の奥に元寇防塁が海岸線と平行にこちらに向かって走っており、
鎌倉時代はここが海岸線でした。
何故か松林の中に一部立派なお墓が立ち並んでおり、
推測ですが元寇で戦って亡くなった武士団の子孫のお墓だと勝手に
思いながら歩いています。

松林と直交したこの道路沿いには早良区の行政施設が立ち並んでおり
早良区役所、警察署、税務署、保健所、百道パレスなどがあります。
この建物は旧保健所で以前から造形的に凝ったデザインだと思っており
今回わざと白黒にして影とのコントラストを通して造形美が表現できればと
写真表現を工夫してみました。

この道を横断し金屑川に向かって歩く途中にボクが20年前に設計した
Cross Wall Residenceがあり当時アトリエに入所したばかりの西岡さんと
色々な案の出し合いをした記憶があります。
今でも美しい状態で管理されておりとても嬉しく思っています。

自宅から西へ15分ほど歩くと金屑川に当たります。
この川は博多湾に注ぐ室見川と河口で合流しています。
むかし百道中への越境組生徒は市内バスか路面電車で通学しており
通常は藤崎で下りて百道中正面玄関から通学するのが普通でしたが
ある時期、民生委員のおばさんに呼び止められ越境通学について詳しく聞かれることがあり
それ以降、民生委員のおばさんに出会わないように次の早良口で下車し
金屑川沿いから百道中裏門を利用するようになりました。
したがってこの場所は通学路としてとても懐かしい場所です。

路傍の花、FUJIのX-T30ⅢのキットレンズはF値が3.5までで背景がボケにくいということを知り
新たに23mmのF値2.8の単焦点レンズを購入しそれで撮影。
趣味としてカメラを始めると次々と買いたい欲望が湧き上がり
気持ちを抑えるのに困っています。
でも今まで趣味がなく、仕事以外の趣味がない事に不安があり、
やっと趣味ができそうで——–
佐良直美の「いいじゃないの幸せならば」じゃありませんが
肯定的に捉えています。

通学していた頃の百道中はグラウンドの向こうが海岸線でその後、
埋め立てられ昔の海岸沿いによかトピア通りが造られています。
河口に行くにはこのよかトピア通り下を潜る歩行者用トンネルを利用する
必要があります。
暗いトンネルの先に光明が!!

室見川河口には都市高速道路の巨大な橋梁が架かっており自然との対比感として
面白い構図になっていると思います。

都市高速を支える橋梁のコンクリートによる土木的マッス感を
フイルムシュミレーションの色を変えて撮影

都市高速は百道浜の高級住宅地に隣接しておりマリゾンへの人口地盤上の公園下を通すために
次第に下がってきます。そんな高架下に作られた住宅地へのアプローチスペースを
住宅地側から室見川河口に向け撮影

百道浜の人工海浜、左側が室見川河口、正面が博多湾
志賀島に行く途中にあるマリンワールドの水族館を遠望できます。

人工海浜上の砂浜では若者たちによるビーチバレーがよく行われており平和な感じがします。

人工海浜から突き出た商業施設(結婚式場)があるマリゾンの根元には二つの象徴的な白い塔が建っています。
地下に潜った都市高速道路真上の人工地盤からはマリゾン全体と二つに分かれた
人工海浜の風景を眺めることができます。

人工海浜から能古島の夕景

福岡はこの時期、日没が遅く夕暮れ7時ぐらいの能古島夕景
次回は梅雨明け後の同じウォーキングコースでのスナップ写真を公開












