2025.12.28
晩秋の京都(2日目)その3
大徳寺を見て回り気が付けば午後2時過ぎ
急いでANAクラウンプラザ京都に隣接のホテル・ザ三井にあるイタリアンランチを予約、ランチ営業時間締め切りの2時半まで時間がない為タクシーで向かいギリギリ滑り込みで間に合いました。

ザ三井はツイン1泊14万円の高級ホテル
全体のデザインは場所が京都ということもあり和風ミースのようなラインを活かした建物で
清水建設の設計・施工ですが最近、大手ゼネコン設計部のレベルが上がっていることを窺い知ることができます。

正面から入ると水を張った大きな中庭を中心にコの字型プランで右側奥に
イタリアンレストランがあります。

ここのインテリアは要素が多くあまり好みではありません。
アラカルトを頼もうとしたら1品パスタが4500円と高額の為、お得な6500円のランチコースを頼みました。
料理は前菜のスープに始まりサラダ、メレンゲが載ったホワイトボロネーゼ、メインの魚、デザートとしっかりとしたコース料理でとても美味しかったです。

(メレンゲが載ったホワイトボロネーゼ)
4時ごろまでゆくっりと過ごし、帰りの新幹線が18時15分発の為ANAクラウンズホテル京都で荷物を受け取り京都駅へ向かいました。

京都駅は今年の1月に亡くなられた原広司氏による設計で日本における駅舎空間をヨーロッパの駅舎並みのレベルに引き挙げられた最初の建築です。
建物は在来線側にあり新幹線口にはないのですが、ボクはこの巨大な空間が大好きで京都に行った際は必ず寄るようにしています。
ヨーロッパの駅には巨大な空間下エスカレーターで屋上広場まで行ける所はないだろうと思います。

夕闇が迫る中、京都タワーに灯りが点灯
京都タワーはボクが14年間在籍していた山田守建築事務所の創業者山田守氏の設計によるもので、建設時に京都にタワーが出来ることに対しエッフェル塔と同じように景観問題で紛糾しました。
今では日本的燭台のようなデザインで親近感を覚えます。
急遽思い立った1泊2日の旅行でしたがとても充実した旅となりました。
京都の長い歴史には先人達による文化的密度の高さが重層しており
何度訪問しても見る価値があると改めて思いました——–おわり












