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2020.02.12

行きつけの店

 

誰にも行きつけの店があるようにボクにもそういう店があります。

アトリエから歩いて一番近く、またカウンター越しでのお店の方のやり取りなどが楽しく

広島お好み焼きの「ゆうちゃん」というお店によく通っています。

ここは常連さんが多く、時には常連さん同志の会話で盛り上がるのも面白いところ。

ある日、頼んだお好み焼きが鉄板のうえで料理されていく様を眺めていました。

 

広島お好み焼きは,たまごを薄く引き延ばしその上に薄い生地、さらに焼きそば、そしてもやし、さらに薄い生地という具合に何層も重ねられて出来上がっていきます。

 

その重なり合った形を見ていると——-ん?

 

何かに似ているような——-。

 

 

 

このお好み焼きの中央部を楕円状にくり抜くと

 

ひゃー!!大変失礼な言い方かもしれませんが

東京オリンピックスタジアムに似ている!

 

横からもやしがはみ出たところなんか—最上部の列柱——。

 

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