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先週、赤坂けやき並木通り沿いのマンションリフォーム見積もりについて
施工業者さんの方々を現地案内し説明を行った後、時間が空いていたため
当アトリエのOBである平野くんの事務所に寄ってみました。

4~5年前に寄った時は、まだ何もなく殺風景な部屋で仕事をしていましたが
その後、同じビル内で少し広い場所に移ったようで
随分と設計事務所らしい雰囲気に一変していました。
もう独立してから8年目だそうで時の流れの速さを感じるとともに
着実に経験を積み重ねていることに頼もしくも感じました。
棚の上には、それぞれの各プロジェクトの資料を整理して
きちんと同じファイルにまとめたものが整然と並べられており
かれの細やかさを改めて感じました。

最近の仕事の仕方として、敷地周辺の1/500模型を製作し周辺環境での建物の
アウトラインを検討するとともにさらに1/100模型においては
建物の構成による形態の確認を行い、そして1/50模型において
プログラムと形態による関係性を架構と空間によってどのように整合性が
取れているか確認を行っているということでした。
ひとつひとつのプロジェクトにそこまで時間をかけると
ますます儲からなくなり平野くんのお嫁さんに叱られないか心配ですが-----。
年末の忘年会で叱咤激励をしていた身としては嬉しくもあります。

これからも頑張って下さい!

    

設計事務所に設計を頼んでこられるクライアントには様々な方がおられますが
共通して言えることとして車にもこだわりのある方が多いと言えます。

まず当アトリエに来られる方でこれまで今のところ全くないのはプリウス。
巷では非常に多く走っている車ですがプリウスの方はいません。
それは理由としてプリウスが燃費を抑えた実用本位の車だからでしょうか。
デザインにこだわられているクライアントにとっては
興味が少ないのかもしれません。

クライアントの車列伝として、
これまで軽自動車やワンボックスカーの方もおられましたが、
こだわり派としてはまず年季の入ったイタリア、フイアット社の真っ赤なパンダ、
そしてフランスの濃紺のプジョー,イギリスのミニクーパー
また、ニッサンの木目柄がライン状に入っているサニーバンタイプ
(これは結構個性的でした)
とどめはニッサン2代目シルビア!これは骨董品に近い。

アメ車では横幅の広いジープ!エンジン音が大きくアトリエ前の駐車スペースに
来られた瞬間、中から何が来たのかわかりました。

また、フォルクスワーゲンのゴルフも多い。
さらにアウディA7クーペが1台、ベンツも多いと思います。
BMWクーペもありましたがなぜかボルボはこれまでおられません。

どんなお車でも当然ながらウエルカムですが
窓にオプションで付けるウエザーカバー(雨除け)を
付けられている方はこれまでほとんどおられなかったと思います。
世の中を走っている車の9割はウエザーカバーを付けられており
残り1割の人々の中に家に求められる美意識と
車に求められる美意識との共通性を持たれている方が
いらっしゃるのだろうと思います。

ただ、今後、車の所有方法が変わり、
シェアカーなどに次第にシフトしていく時代になってくるかもしれません。

   

         

フォルツアの青木氏より久山町に購入された300坪の土地に対する
運用方法について相談に乗って欲しいとの話がありました。
できれば大石アトリエOBたちによる協同作業で面白いことができないだろうか
ということで、独立してすでに実績を積んできた3名の元スタッフ
(西岡、平野、有吉)に声を掛け、先週、全員で集まり現地確認を行いました。

敷地内には大きな樹があり鬱蒼としており、久山町の成り立ちや特徴等
環境というバックグラウンドに配慮しながら、
このプロジェクトを時間を掛けて詰めて行くことになりました。

     

3か月前に秘書に対する暴言で世間を賑わせた豊田真由子議員が昨日、
謝罪会見を行いました。
暴言は、受けている側からすれば大変精神的苦痛を伴うものではありますが
少なくとも相手が何に対して怒っているのかは理解することができ
対処方法についても内容によっては考えることができます。

このようなパワーハラスメントに対し、
実は相手がどういうことで不快に思っているのかわからない
完全無視というハラスメントがあります。
こういう場合、通常、本人には被害者という意識があるため
どんなに注意をしても自制するということに繋がりません。
完全無視は豊田氏のように暴言を録音して証明することもできず
何か月も続くことで
もっとも陰湿なパワーハラスメントだと思います。

完全無視という行為が、
本当に相手が加害者で自分が被害者という正当さで行われても
それは決して良い手段ではないとともに
その行為が一部の人だけではなく、何人かに行われていた場合、
それでも最低限の正当性があるのでしょうか?
自分も加害者かもしれないということに気づくことが大切です。

謝罪会見では本当に心から反省されている様子が伝わってこず
残念に思いました-----–。

     

    

本日は某プロジェクトの上棟式でした。
3年前に図面を書き上げ見積もりまで出ていたのですが、
クライアントのご都合で延期になっていた物件です。
今年になってから動き出し、図面修正と再見積もりを経てやっと着工となりました。

2階外周部はほとんど柱がなく、キャンチレバーによって持ち出された梁先端部の下
高さ1.7mの腰壁上に全周(一部壁ですが)アルミサッシが取り付きます。