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最近、原にある「餃子の王将」の生餃子を買って
自分で焼いて食べたところ
自宅で作る手作り餃子には適わないものの、
市販のものよりかなり美味しく
これだったら意外と遜色ないねえと妻に話していました。

ある日、妻から「あなたがおいしいって言ってたから
大阪王将の冷凍餃子12個入りを10箱頼んでおいたから!」と言われました。
「エッ?大阪王将?-----冷凍餃子?------」
「あのー—-ボクがおいしいと言って食べてた餃子は—-
大阪王将ではなく王将の生餃子なんだけど-----–。」
「あれっ?大阪王将と王将は違うの?それにあなた生餃子って言わなかったわ!」

—ということで-----大阪王将の冷凍餃子120個を食べる羽目になりました—

いやー!妻の愛情はありがたやー!!

       

ボクのアトリエ出身OBたちも最近、仕事も順調のようでなによりですが
かねてからOBの事務所(当アトリエも入れて5事務所)のこれまでの経験を
通した設計・監理という仕事における各段階での諸問題について
情報の共有化を図りたいと考え、ボクの方で企画を立ち上げ、
勉強会を実施することにしました。
企画の内容及び文章化は当アトリエの方で1ヶ月をかけて進め
本日、西岡さんのオフィスに各事務所のスタッフも含め、総勢11名が集まり
ボクの司会進行で勉強会を開催しました。

1設計事務所が直面する諸問題は、物件数からいっても限られていますが
それが5つ集まることで共有化できれば、情報量が飛躍的に増えます。
例えば構造別建築コストについて5事務所物件のデータ共有化ができれば
常にタイムリーなコスト管理を行うこともできます。
OB各自が個性を生かし、それぞれ創造的仕事をバラバラにしてて構いませんが
ヨコのネットワークを生かせる部分はもっと利用し充実させたいと考えています。

     

2017.06.25

完成度

中学生プロ棋士、藤井4段の公式戦デビュー以来負けなしの29連勝で
世の中はその話題で大いに賑わっていますが
対戦者のコメントとして藤井4段について若いのに完成度が高く隙がないと
よく言われています。
通常、才能を必要とするどんな職種においても
若くて粗削りな人間はその後の伸びしろが大きく、
最初から完成度が高い若手はその後、伸びないとも言われます。

藤井4段はそういう定義を超越したいわゆる天才ということなんでしょうか?
天才というのは最初から完成度が高く、
その後もどんどん伸びていくというのであれば
それこそそれが本当の天才なんでしょうねえ。

さてどこまで連勝を伸ばすか楽しみです。

本来、よくできる人というのは思考が緻密でそれこそ隙がありません。
アバウトで仕事ができるということはなく
よく上司の指示の細かさに部下が閉口してしまうケースがありますが
人を使って完成度を高めるということは
自分だけの問題では済まないため、さらに持って行き方のハードルが上がる
ことになります。
我々建築設計の仕事も当初の発想という段階においては自分だけの戦いですが
その後、これを実現させるためには様々な人たちの協力を得ることが必要です。
建築における完成度は、それぞれの関わり方を高めることにより
上がって行くことになります。

        

    

最近、アマゾンを通して書籍を購入するとその嗜好性を分析してアマゾンから
新しい書籍の案内がメールで来 ます。
便利な世の中になりました。
それを見てついまた購入することがあります。
今回、「新米建築士の教科書」というタイトルの案内があり
昨年4月から当アトリエのスタッフとして頑張っているタガワさんに
贈ってあげることにしました。

さらについでに同じ著者の「間取りの方程式」も購入。

2冊を贈り、長い通勤時を利用して読んでおくように指示。

アトリエ宛てに届いた本「新米建築士の教科書」を開き、
ざっと目を通してみましたが、
住宅の計画において全体の形よりプランニングを先行させるのではなく
先にアウトラインとしての形を決めてからプランに入るように勧めてあり
なるほどと思いました。
こういうことは通常学校で教えておくことだと思いますが、
ボクらの時代ではなくて、アトリエの最初の頃のスタッフであり
大学の後輩でもある西岡さんなどは先にミニ模型を作って検討する訓練を
積んでおり、後に入った藤山さんもよく手を動かし模型を作っていました。
現在でも大学によってはまだ、
そのような方法を教えているところは少ないのかもしれません。

     

日曜日にたまに妻の休みが重なった場合、さてどこに行こうか?と
なるもので毎週の日曜日をゴロゴロして送っている身としてさっぱり
行動についてのアイデアが浮かびません。
妻から今日はエントランス前にボックス状に浮かせた植栽を検討したいと言われ、
そうならば、二人が結婚して2年目ぐらいに購入した観葉植物の「エリナ」ちゃん
(シダ)-----その時に名前を付けていました-----がもう頑張って生き抜いて
かれこれ35年間も枯れずにおり、一度交換した鉢植えもピチピチのため
いっそきちんとした鉢植えに交換してあげようということになりました。
(そうやって本日の目標ができました-----)
二人で車に「エリナ」を積み、
午前中に小戸にある平田ナーセリーへ向かい
園内をブラブラと歩きながらお目当ての鉢を探しました。
なかなかイメージ通りの鉢がなく、苦労しましたが
持ってきた「エリナ」を出し入れしながら、
色合いやプロポーションなどを考慮して決め、
スタッフの人に鉢の植え替えをお願いしました。
もう一つのエントランス前の鉢植えについては気に入ったものがなく
改めて別のところで探すことになりました。
家に戻り、土を入れ替え重くなった「エリナ」の鉢をふたりがかりで
2階のデッキに上げ新しくセッティングをし直しました。
そうやって1日が過ぎていきましたが
妻が「きょうは楽しかったあー!」と一言------
ああ-----こんなんで喜んでくれるなんて-----ありがたいなあと思いました。
ほんとにささやかにしあわせな1日でした-----–。