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広川 M PROJECTを施工して頂いている筑羽工務店のハタさんより
車庫から趣味室まわりの設計図に基づく空間スケッチがFAXで送られてきました。

いつもながら太めの鉛筆を使った手描きのハタさんらしい味のある空間スケッチで
線が生き生きしています。
建築を学ぶ若い人たちはパソコンしか触らない状況になっていますが
改めて手を使ってスケッチをするという原点を感じさせてくれます。

こげなふうになりますバイ!というハタさんらしいスケッチ
方向の違う梁のぶつかってくるところがあまりきれいではないので
趣味室側の露出梁を隠ぺいすることにしました。

このスピード感ある線の集積、1本,1本が生き生きとしており-----フム、フム------
さらに斜め線が効いています-----—

ずっと見とれていると-----アレッ!------

これってベルナール・ビュッフェではあーりませんか!!

す すごかあ!!

ベルナール・ハタ

将来、高い値がつくかもしれないので大切にファイリングすることにしました。
あーコピーではダメです!
ベルナール様、原画をいただきとうございます。

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