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お笑い芸人で鉄拳の描いたパラパラ漫画が感動的で泣けるという
巷ではもう有名のようで知っている方もいるかもしれませんが
ボクはその芸人の名前を聞くのは初めてで次男から妻を通し
初めてyou tubeで観させてもらいました。

「振り子」という題名のパラパラ漫画ですが
パラパラ漫画というアナログ的映像表現とリンクした
日めくりのような人生の描き方は感動的で、
時間の流れを示す振り子という時間の枠の中で展開する表現は秀逸でもあります。

普通に結婚しともに老いていく夫婦の一生は
いろいろなことがありつつも、はかなく短いものだろうなあと
つい涙してしまいました-----–。

http://www.youtube.com/watch?v=gyq2DsCBXPA

7月末に地鎮祭を先行して行っていました久留米M PROJECTの工事金額が
ようやく決定し、本日アトリエで工務店と施主との契約となりました。

当初、施主ご予算に対し5割オーバーとなっていましたが
単価のチェックと面積縮小、施工方法の検討、納まり検討、機能に対する他の方法の選択
仕上げの変更など1ヵ月半ほどの期間をかけ何とか近づけました。

施工は筑羽工務店さんですが、最後は減額に対していろいろなアイデアを
出してもらいました。

並列する二つの箱に挟まれた中間領域としての内部空間であるライトコートは
この住宅が建つ敷地の建物と平行に走る路地空間の特殊性に対する
関係性を考慮したものでこの住居における最大のテーマになっています。
したがって、空間が抜けていく両サイドはどうしてもガラスで塞がねばならず
下部の開閉を巡り、スチール製サッシの特注では予算が合わず
紆余曲折を経てアルミサッシとなっています。

竣工は来年の4月中旬を予定しています。

自民党の総裁選挙において安部晋三氏が5年前に続き、
再度総裁となりました。

総裁選出馬を巡っては、5年前の健康事情による政権放り出しのイメージが強く
テレビのコメンテーターを含め世間の反応はあまり良くありませんでした。
ボクがよく見ている「そこまで言って委員会」では、
右寄りの番組内においての評価で、当初散々でしたが
時々出演もされ、これまでの政治的混迷を踏まえ、
最近、再登板を望む声が次第に上がっていました。
そういう番組を見ているからか、
1年にごとに総理大臣が変わるようなきっかけを作られたのは安部さんからであり、
健康問題での不本意な降板劇だったことも考慮して
もう一度やってもらい安定した政治状況に変えて頂きたいという思いがあります。

若い時は「安定」という言葉に対し反感を持っていましたが
長く続いた自民党政治に対し
変換を込めて支持した民主党政権への期待に対する失望や、
領土問題を巡り隣国から揺さぶられているような状況を踏まえると
まずは政治的安定を求めたくなります。
大阪の橋本市長が主宰する日本維新の会に対して
当然ながら日本のシステムを変えてほしいという思いもありますが
民主党政権の失敗を見ている国民にとっては
政治に勢いは必要であるものの
次第にもう少し時間をかけて見てみようという気持ちになっているのではないでしょうか。
日本維新の会に対しマスメディアは煽り過ぎだと思います。

だから、今度は安倍さんに絶対にこけてもらっては困ります。
5年前2007.08.30の「ボクちゃんを救え!」という見出しの当ブログにおいて
お友達内閣として批判されていることをご紹介していましたが
今回はその反省を踏まえどのようにされるでしょうか。
もし安倍さんの自民党がまた200兆円にも上る
日本国土強靭化計画のような公共事業を
過去の日本列島改造のように持ち出すならば
一挙に幻滅してしまうと思います。
鳩山前総理の「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズは決して間違っておらず
新しい時代の変革を感じたものですが誰かこれをきちんと着実に
実行に移してくれる政治家が出てきて欲しい!!

今年の3月に竣工した南風台 I PROJECTの竣工写真撮影に立ち会いました。
いつものようにボクも自分のカメラで撮影。

敷地は南風台の住宅地のなかにあり、西側に下る北側道路に面する約100坪の広さで
道路側に沿って2層分のボリュームがある箱が立ち上がっています。

箱の中には吹き抜けのあるリビング・ダイニング・キッチンがあり吹き抜けに面する
階段によって2階の子供室にあがるため階段の吹き抜け側の壁を自立壁として
液晶テレビを掛けることができ、壁に挟まれた階段下部の空間を
リビング関係の収納スペースとして利用しています。

キッチンは北側に開けられた大きな開口部のガラスブロックを通し、
安定した光が入っていきます。ガラスブロックは昔、流行しましたがかなり高価なため
最近はあまり採用しておらず久しぶりですが、
この住宅の空間によく似合っていると思います。

中庭を挟み、和室とサニタリーの棟が向かい合っています。

和室のたたみに寝ころがり、地窓を開けると庭の草花を間近に感じながら
向かい側の母屋と空を眺めるのは格別です。

さて次は廊下を渡り、庭を眺めながらお風呂にゆっくりと浸かりましょう

最後はゆったりとした寝室で眠りましょう-----–。枕もとを秋の風がそっと抜けていきます。

以前、メールでお問い合わせがあった方に
一度お電話で概要を伺い、本日はアトリエに来て頂き
新しい住宅をご検討されている内容の詳細についてご相談を受けました。

二人住まいの平屋建てをご希望されており、
機能を十分満たした上での
住まいを通しての光の移り変わりや
BGMを聴きながらの居心地の良さを求められており、
仕事から解放された空間づくりに応えることができればと思いました。

まだ正式なご依頼ではありませんが
ご縁があれば頑張りたいと思っています。