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2011.09.30

東京1泊

28,29日と東京でした。
仕方がないことですが飛行機に乗るのは苦手です。
乗る前にどうしても落ちたらという不安を覚えます。
そんな時、周りの人を見て、この人が乗るなら
運が強そうだからきっと落ちないと自分に言い聞かせます。

そんな不安を持ちながらキョロキョロしていると
遠くから運がバリバリ強そうな女性が近寄ってきます。
アレッ!ノリコさーーーん!!
アラ!オオイシさんお久しぶり!
NKSアーキテクツの末廣宣子さんでした。
大学の計画の打ち合わせのため東京に出張ということ。
彼女と一緒ならば絶対おちん!
思わず安堵感が広がりました-----—。

千葉での現場打ち合わせを終え、浜松町へ。
オフィスが浜松町にあるおじの音頭で
いとこを中心とした親族が集まっての会食に出席。
何十年ぶりに会ういとこもいて、全員の近況報告。
うちの二人の子供たちも参加しての賑やかな集まりでした。


きょう、土曜日は大分市美術館で今月の30日まで開催されている
テオ・ヤンセン展にフジヤマとともに行って来ました。
東京会場以外では巡回展もなく大分市美術館だけということを
今週前半のテレビCMで知り、急遽、行くことに決めました。
風によって生き物のように動くビーストと呼ばれる人工生命体は
当初、パソコン上で動きが解析され
それをDIYショップに売られている19ミリほどのビニールチューブを骨として
様々な関節機構を工夫して歩行システムを確立させ
さらに、風を動力に変換させるために羽によって受け止め、
羽のはばたきによる回転ピストンをオスメスによるチューブの上下運動に変え
圧縮された空気がペットボトルに貯められます。
圧縮されたペットボトルの弁を開き、空気によるピストン運動が
回転運動となって歩行するシステムで
1990年以降、テオヤンセンによる改良が加えられ、
次第に複雑な進化をし続けているそうです。


 
不思議なのは、未来的でありながら原始的でもあり
人工的動力エネルギーを一切使わず
風力という自然エネルギーのみが動力であり
制御システムも全て風力ということと
それを成立させているのがコンピュータということです。
これまで、地球におけるSFの世界と言えば、金属的なイメージを抱きがちですが
テオヤンセンは、そうではない別の未来像を提示しているような
何かを感じさせてくれます。
そういう意味において、
人類に対し新しいイメージを提案した彼の存在はとても大きく感じます。
今後、彼のような物理学と工学、生態、制御、コンピュータ、芸術などを
複合的且つ横断的に捉える事ができる天才が輩出すれば
地球の未来にもう少し希望が持てるかもしれません。

建築の未来も大きく変わるようなインパクトを受けました。

2011.09.23

朝の百道浜


昨日よりようやく青空が戻ってきました。
一時、夏のような残暑で暑い日が続いていましたが
秋分の日である今日は、空気がさらさらしたさわやかな秋晴れになりました。
気持ちが良いので久しぶりに朝のウォーキング。
途中、海岸沿いにあるテレビ局の1階にあるマグドナルドで朝食。
自宅に戻ってシャワーを浴びてから仕事。

今月のブログにおいて二度目の住宅の相談として取り上げた方が
新しい購入予定地として迷われている敷地に対し
前面道路に面して既存の玉石擁壁、奥の隣地側にもコンクリート擁壁があり
スタッフのフジヤマの方で法的な確認を行ってもらっていました。

海が見える高低差のある敷地は
車の駐車スペースの捉え方を含め
どのような建物を建てることができるのか
たぶん一般の方には想像がつかないと思います。
土地購入に対し、新しい擁壁等の整備にかかる費用は大きな問題であり
その費用を含めた比較検討は二度目であれば
より慎重になります。

そこで、きょうは明日の打ち合わせに向け
1日でラフ案を作ってみることにしました。

夜、一人で残って仕事をしていると元スタッフのヒラノが来所。
アパートが近いのでカタログを見に来たり、カラーコピーを取りに来たり
相談に来たり、アトリエにはよく顔を出します。
今日は、大分で手掛けている住宅の相談。
彼にとっては独立後、2件目の住宅で10月末に竣工予定です。

2011.09.20

二つの見学会

きょうは、11時より北九州の戸畑で住宅を検討されているご夫婦をお連れして
豊浜の5COURT HOUSEの見学。
その後、CITY CUBEに案内しお話をさせて頂きました。
アーキテクト憧の佐藤さんとのコンペ形式で検討されており
結果は10月初旬になるようですが
ご夫婦の雰囲気が次第に分かってきて
楽しいひと時でした。

15時よりマキハウスの営業、設計を呼んでのCITY CUBEの見学。
今回のCASA+プロジェクトに参加している5名の建築家が設計した住宅を
見学することで各々が提案しているプロジェクトのコンセプトを理解し
販売強化につなげていきたいという会社の意向によるもので
その熱心な姿勢には頭が下がります。
見学においては生活の仕方やCASA crossの変更可能な部分など
数多くの質問がありました。

台風15号の発達であいにくの雨、風でしたがありがとうございました。