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日曜日の午前2時。
アジアカップ決勝戦 日本対オーストラリア
延長戦の後半3分、長友から上げられたクロスを見事、
フォワードの李が素晴らしいボレーシュートを放つ!

テレビ解説者の絶叫! ゴール!!ゴール!!ゴール!!

お茶の間観戦者であるボクも思わず深夜の絶叫!ヤッター!!!

こんなに素晴らしい決定的なシュートを公式の日本の国際試合では見た記憶がなく
興奮して4時まで眠れませんでした。

先が見えない手に汗握るドラマはスポーツをおいてなく、瞬間を共有している実在としての
感動をもたらしてくれます。
だから、録画ではなく絶対に生の時間での共有が大事なのです。

アーーー眠たい----------。


「百年の孤独」で知られるノーベル文学賞受賞の南米の作家ガルシア・マルケス
の作品を映画化した「コレラの恋の物語」のDVDを見ました。

21歳の時に初恋した相手を51年間思い続け、精神的な愛の純潔を貫く男の物語。
初恋の女性は他の男性と結婚をします。
通常ならそれで恋の成就を諦めるのが普通ですが、
彼は相手の男性が亡くなるまで待ち続けます。
その間、人間的なバランスを保つためか、または、満たされない思いを癒すために
肉体的な愛としての数多くの女性遍歴を重ねます。
それはこの男にとって精神的愛の強さ故か、幻想であり、
影であり、実体のない浮遊した存在のような状態としてあり続けます。

この映画は、その精神的な愛と肉体的な愛という分断された愛を併せ持った
男の生涯を描いていきます。

不思議なことは、この官能的で肉体的淫らな行為を行う男が
常に一人の女性に対する精神的愛の純潔性を保ち、
観ている人間を納得させてしまうということです。
(たぶん納得できるのは40代以上の人間でないとわからないかもしれません。)

1900年前後の南米のコロンビアを背景にその時代と地域性、
気候を表現した映像はとても美しく、
文学的セリフによって奥行きのある映画になっています。

主人公に扮するハビエル・バルデムは、スペイン出身の俳優で
「海を飛ぶ夢」、「ノーカントリー」、「それでも恋するバルセロナ」などの主演で
圧倒的存在感があります。

昨日に続き、きょうも住宅のご相談の電話連絡があり
3時よりアトリエで面談をさせていただきました。
昨年、建築ジャーナルより出版された「九州の建築家とつくる家」を
見られてのご相談で、HOUSE Oの外観を通りすがりに見られたようで
HOUSE Oの近くに120坪の土地を購入されており2年後に
建てたいということでした。

今年に入り、4件の住宅の相談があり、驚いていますが
たぶん、みなさん、消費税の増税を予想されての動きではないかと思います。

消費税の増税には反対ですが、万が一、閣議決定された場合、
2年後くらいから増税になると
これまでの倍の5%が上がるわけで(段階的アップでないと厳しいと思いますが)
住宅のような大きな金額がかかる物件だとかなりの負担になります。
新築の住宅の場合、通常、設計に6ヶ月、施工に7ヶ月、合わせて13ヶ月かかります。
そのように考えるとあと1年ぐらいの余裕しかないということになります。
逆にまだ1年の余裕があるとは言え、件数が多くなって工事費が値上がりすることを
考えるとまだ安いうちに早目に動いておいた方が得であるかもしれません。

4時より積水ハウスの九州地区内竣工物件の設計担当者による
社内応募コンペの審査に立会いました。
大阪より来られた設計部長と九州の設計部長など計5名で審査し
約80作品の応募パネルの中から3時間をかけ11作品を選出。
その後、近くの地鶏屋で会食し9時半にアトリエに戻ってきました。

2011.01.26

突然の訪問 1

きょう、これから住宅の相談に伺っていいでしょうかと
突然、電話で連絡がありました。
福岡市外であるため、15時にお約束しました。

昨年の初めより、ハウスメーカーでプランニングなどの検討をされておられたようですが
どうしてもオーダーに対する自由度が低いように感じられたようで白紙にされ、
仕事上でいつも依頼されている設計の方にお願いされたそうです。

しかしながら、仕事上での手馴れた商業施設設計と住宅設計との
ニュアンスの違いを感じられたようで、一度白紙にされ、
ご友人に相談されたところ
自分のこだわりがはっきりあるのであれば、インターネットを通して
自分の感性に合う設計者を自分で探した方がいいと助言され
当アトリエを知られたということでした。

どんなネットですか?と尋ねると、九州のイケテル建築家?というようなネットらしく
そこに15名ほど挙げられていたということでした。
ボクはそのネットに掲載を依頼したことはありませんが
とにかく大変、有難い話です。

当アトリエのどういうところに興味を持たれたのか伺ってみると
モダンでカッコイイけれども冷たくなく、暖かさを感じるとのことでした。
とても有難い話で嬉しく思いました。
50代になられた時にその家から出てきた自分が似合っているような
そんな雰囲気のある家を今の段階で造っておきたいということでした。

一般的なイメージとして我々の仕事があくまでデザイン優先のような偏見で
見られることはかなり誤解があり、
施主の方が紡ぎだす言葉のイメージを膨らまし
形にしていくお手伝いができることに、
新しい施主の方との出会いを通して喜びを感じているのが真実です。

取り合えず、今週中にアトリエのポートフォリオを作成し、送らせていただいた後
再度、奥様にも確認をしていただき、正式な依頼を受けた上で
スケジュールとヒアリングの予定を立てようと思っています。

インターネットを通しての紹介サイトより住宅設計のご面談がありました。
現在、何名かの建築家をご検討中とのことでの面談です。

福津市の海が見える丘に土地を購入されたとのことで
その土地の写真を見せていただくと、
どこかで見たような白い建物が隣地に建っているのが写っていました。

(アレッ!この建物----------、側面からの写真ですが、う-----ん------)
(ハッ!思い出しました!)

松山くんが設計した建物じゃん!
俄然メラメラと意欲が出てきました。  メラメラ、メララー!!
素晴らしい眺望!

是非!やらせて下さい!と猛然とアピールしました。
どうなるのかわかりませんがうちに依頼が来ることを祈っています!