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毎週、火曜日はパラレルハウスの現場打ち合わせ。
きょうは、浴槽の納まりと水栓金具の位置について、施主に確認を行なってもらうとともに
設備配管との取り合いの確認を行いました。
施工者はみぞえ建設さんですが、大工さん、設備の方々皆さんとてもいい方たちで
細かい部分の確認をされながら、順調に進んでいると思います。
現在、外壁のサイディング板910ミリ×3030ミリの施工中ですが
事前の割付通りに施工されており、問題なくきれいに納まっていると思いました。
板材の目地割りは現場における設計事務所の監理において重要であり
理屈に従い、きちっと目地割を行なえば、すっきりときれいに見えます。
一般の方がこの建物を見られて何となくすっきりと感じられることが重要です。

きょうは、現場での打ち合わせが5時間を越え、密度の高い一日でした。

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