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シャーリー・マクレーン主演のアメリカTV映画「ココ・シャネル」のDVDを観ました。
シャーリー・マクレーンと言えば、ジャック・レモンと共演した「アパートの鍵貸します」や
「あなただけ今晩は」など若くてピチピチした役柄で、すごく好きな映画の女優さんでしたが
さすがに今年で74歳になり、おばあさんになりました。

「アパートの鍵貸します」での魅力的なエレベーターガールの役は今でも好きです。
ジャック・レモンはハーバード大出身だからか哀愁漂う知的コメディーがよく似合い、
最近の役者では彼のような存在は見当たらないような気がします。
どちらの映画も監督はビリー・ワイルダーで最近、かれのようなペーソスに溢れた映画
が少なくなりました。ビリー・ワイルダーの映画をもっと見たくなりました。
「お熱いのがお好き」、「七年目の浮気」、「麗しのサブリナ」、「昼下がりの情事」、
「ローマの休日」など—-。

そのシャーリーマクレーンが晩年のココ・シャネルに扮し、昔の回想シーンと現在を
行き来しながらドラマは作られていますが、セリフがすごくよく出来ており
久しぶりに映画らしい映画でした。
残念なのは、回想シーンでの若い頃の役の女優さんに強烈な個性を感じないところで
惜しいと思いましたが。

映画でのシャネル語録をご紹介

人間は成功ではなく、失敗で強くなるの。
私は、逆流を遡って強くなった------。

素材は関係ない。大切なのはヴィジョンよ。

挑戦の失敗は痛いけど、古いものの蒸し返しは悲惨。

当アトリエが設計し、昨年竣工したLEAF HOUSEが第22回福岡県美しいまちづくり賞の
優秀賞を受賞し今日、記者発表がありました。
美しいまちづくり賞は、2002(CITY CUBE)、2003(SHIMA STYLE)年と大賞を頂き、
その後、おととしの2008年に篠栗の家を久しぶりに応募したものの、
現地審査に選ばれませんでしたので
6年ぶりの受賞でとても嬉しく思っています。
自分としては何とか施主の思いを叶えるお手伝いができたことに対する喜びが大きく、
また、担当のフジヤマへも1年間に及ぶ現場を共に一生懸命やってきたことに対する
ささやかなご褒美として有難く思っています。
また、今回の大賞には高校の2.3年の同級生でY設計室の家原くんが選ばれ
とても嬉しく思っています。
大賞作品は減築をキーワードに犬と猫2匹のペットと施主との関係性を構築しており、
LEAF HOUSEは団塊世代の今後の家のあり方をテーマとしています。
したがって、今回の賞は、地域に対する社会性と施主の住まいに対するあり方を
重要視する美しいまちづくり賞のスタンスが明確に出た結果だと思っています。

施工をされた斉藤工務店と分離発注で建具・造作家具を施工をされた前田建具も
協同受賞です! 

ところで建築九州賞の方は、残念ながら昨年に続き、第3次選考の現場審査には
選ばれませんでした。
これで、4つの作品が2次選考を突破できず、もう一度建築に対する思いを真摯に捉え、
自分のあり方を原点に返って考えてみる大変良いきっかけを頂いたと思っています。
過去を振り返らず、常に前に向かって挑戦していくつもりです!

今週末に若手建築家たちによる企画、アーキンディーにおいて
大阪の組織設計とアトリエ系事務所に所属する2名の若手建築家を招き
「作家論」についてのテーマでディスカッションが行なわれる予定です。
建築に関わっている若手の方で興味のある方は、是非参加して下さい!

日時  1/30(土) 19;00~(開場18;00)

場所  清星幼稚園北園舎 こひつじひろば

詳しくはこちらにメールで問い合わせて下さい。

         Mail; atelier-cube@mta.biglobe.ne.jp (atelier cube 清原)

本日行なわれた建築九州賞2次選考のプレゼンテーション
朝の10時より始まり住宅部門は2時ごろ終わり、一般建築部門を途中まで見て
今、アトリエに戻ってきました。
現在も審査が行なわれており、終了するのは6時ごろになるそうです。
で、ボクのプレゼは?といいますと
最初のLIGHT TUBEに関しては前日、LEAF HOUSEより先に時間内に
収まる事を確認したにもかかわらず、
緊張して言葉が重くなってしまい
十分には話せませんでした。

用意した資料のボリュームは十分にあったため、仮に緊張しても進めることができると
思っていたのですが言葉のスピードの調整を痛感しました。

気を取り直し、引き続きのプレゼ、LEAF HOUSEでは、出来る限り言葉を速めに
して説明しましたので、何とか時間内に話すことができました。

とにかく、自分の番が回ってくるまでは、他の方のプレゼなどほとんどうわの空の状態で
これは、たぶんボクに限らず、このような場では皆さんそういう方が多いと思います。
終わる前と終わった後では、気分が全く違います。
とにかく終わってバンザーイ!バンザーイ!
この後、打ち上げということで参加されていた建築仲間とみんなでおいしいビールを
飲みに行きます!

自分のプロジェクトについては、プランニングや構成において独自性があると思うのですが
結局、どのプロジェクトも一長一短な部分も多く、総合力の高いものが選ばれることに
なるのかもしれません。

フジヤマが用意した原稿をもとに作成したプレゼ用の画面を見ながらパソコンをクリック
「〇〇〇HOUSEの発表をはじめたいと思います。
大石和彦建築アトリエ 大石です。よろしくお願いします。」
スゴカー!最初に言う挨拶まで原稿に!
「施主は計画のハードとして------」
ハード?わからん!ムズカシイ!
「〇〇しかじか-----—」
自分の言葉じゃないけん言えん!憶えきれん!
「サスティナビリティ?なんがね??」
「リン、リン、リン、リン」
時間が足らんよう!全然時間が足らん!
フジヤマ「わかりました、では、もっと言葉を詰めてみましょう」
はああ------キミいいよねー、なんも緊張せずに観客席から見れるなんてーよかー!
カワッテェー!カワッテェー!
フジヤマ「ダメです!頑張って下さい!」

つぎにカサギが作った〇〇TUBEのプレゼ用の画面を確認。
こちらは、画面を見ながらこれから原稿を作らねばなりません。

写真は最後に固めずに、フジヤマのように写真をばらそう!
ここは、二つプランを並べると小さくなってわかりにくくなるので分けよう。
こうやってああやってこういう風に説明しようぜ!そして、
ストラクチャーの説明は、やはりプランの前に持ってこよう。
うむーー、〇〇HOUSEのようにコンセプトについていくつかの項目に明快に分けれない?
カサギ「〇〇TUBEは、〇〇HOUSEと違いコンセプトが複合的ではないので難しいです」
そう—-わかった。
フジヤマさん!短くした原稿まだ?----------。

ヒラノ「昨年のプレゼより密度がありますね!」
当たり前ジャン!前回プレゼしたからこそ今回、反省を踏まえて活かさないとね!

ああアリヨシくん!きみ、今、何やっているの?
「百道Mプロジェクトの収納計画をしています。キッチンの方はまだ確定でないので
さわれませんが収納の方はもう大きくは変わらないと思い進めています。」
そう、了解!