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2008.12.31

大晦日

去年に続きブログを始めて二度目の大晦日。
昨年、大晦日のブログを読み返してみると冬の嵐のような天候だったことがわかります。
きょうも、明日にかけかなり冷え込むようですが、風は去年に比べ強くありません。
朝より、東京から帰ってきた長男も含め、家族全員で大掃除。
家の周りを掃き清め、車を洗車。
ガラスが多い家ですので、日頃なかなか手が届かないところも含め、
去年購入した伸縮性のガラス用ワイパーのお陰でピカピカになりました。
長男は、洗車後、洗面・浴室の掃除。
20角のガラスモザイクタイルの床なのでタイル目地の一部カビの部分を
カビ取り用の洗剤で使い古しの歯ブラシを使用して落します。
これは、3、4カ月に一度は定期的に行なっています。
メンテはいりますがガラスモザイクの素材感にこだわりがあってのことで苦になりません。
次男は、自分の部屋のガラス磨きと掃除及び片付け。
妻は、正月の飾りつけの準備やその他もろもろ。
わたしは、寝室やゲストルーム、階段などの掃除機かけ。

掃除をすることによっていろいろあった1年を清め、
気持ちを新に次の1年を迎えたいと思っています。

来年は金融危機がどのような社会情勢を招くのか予測がつきませんが
このブログを通し、できるだけ面白く前向きに建築を造っていく楽しさを
伝えていきたいと思っていますので、みなさまよろしくお願い致します!

2008.12.29

師走のオフ

年賀状も昨日のうちに終わらせ、きょうは何となくウキウキ!
自由ダァー!-----–という気持ち。
朝、ゆっくりと起きお風呂に入る。
さて、きょうは天神にも出てみようかと考え行動開始。

用意をしながら、きのうの深夜、NHKの「チャン・イーモウ 北京オリンピックを語る」
を録画したものを見ました。
演出の舞台裏をほんの少しですが垣間見てとても面白かった。
世界の存命中の映画監督の中でカンヌ、ヴェネチア、ベルリンの三大映画祭すべてを
受賞しているのは、かれひとりのみだそうです。
オリンピックのために2年前からすべての仕事を犠牲にし、開会式という絶対に失敗が
許されない生放送に対し、国家と国民からのすさまじいプレッシャーのなか
あくまでも妥協せずに細部にわたり指示を行い臨んだことがよくわかりました。
また、中国の歴史を古いまま見せるのではなく、新しいハイテクの技術と融合させること
によって素晴らしさを伝えようという姿勢が、
56才という若さによって前向きに伝わってきました。

数百というアイデアの中から最終的に実現させたものが二十数個。
また、ひとつのアイデアに数千人による5ヶ月近いリハーサルをしながらも
そのアイデアがそれ以上の見込みがないと判断し、やり変えたこともあったそうです。
この話は、創造的な仕事においてはどの分野でも同じではないだろうかと思うとともに、
そこまで、進んでやり変えるというのは、大変な勇気と強い意志がないとできない
ということです。
黒澤監督の有名な言葉「天使のように大胆に、悪魔のように細心に」
がぴたりと当てはまるのがふさわしいチャン・イーモウでした。

アトリエに出てみると、スタッフのカサギが仕事。
彼女が個人的に抱えている現場の施工図のチェックだそうです。
郵便入れの件で相談に乗る。
施主の方が選んでおられる郵便受けが独立タイプのもので形が
建物にマッチするかどうか悩んでいるとのことでしたが、
プランを見てみると、配達の方にうまく回り込んでもらえれば建物に組み込む
ことも可能なようであり、それができれば施主の方にとっても
わざわざ、雨の日も外に出ずに新聞や郵便が取れ、使い勝手上も便利である
ことを勧めるように助言しました。

その後、天神へ出てとろみがかかった酸っぱい中華ソバが食べたくなり
ソラリアステージの地下で昼食。
その上のタワーレコードに寄り、いろいろと試聴。
西通りのアップルに行ってから、西新の自宅までプラプラ歩いて帰りました。

2008.12.28

年賀状

昨日から今日にかけて、とにかく年賀状。
今年は、例年より早目に印刷に出し、我ながら今年こそは
余裕を持った年末になると思っていたのですが、年賀状の試し刷りが
思うような色が出ず、何度もやり直しているうちに、結局出来上がってきたのが22日。
23日は祭日でしたが忘年会疲れと仕事もあり、やる気が出ず、
26日より、昨年頂いた方の確認、喪中の方の区分け、転居先の確認、
今年、新しくお会いした方の住所確認などを行なってパソコンの住所録に打ち込み、
27日に印刷された葉書きに、宛名印刷を一気に行ない、
きょう、それぞれの葉書きに書き入れて、郵便局に料金別納でやっと出しました。

毎年のことながら年賀状は大変ですが、
仕事上や知り合い、親戚などに対する良い機会としてのご挨拶でもあり、
とても重要なものだと認識しています。

また、年賀状について、ひとつだけ自慢があります!
西高宮小学校での1、2年の担任だった女性の先生へ
1年生の時から45年間出し続けており、
先生は、去年で100才!になられました。
45年間の年賀状は、面倒くさがり屋のボクにとり勲章であるとともに、
先生がお元気で長生きされておられる結果の賜物です!

2008.12.26

大掃除

きょうは、朝より全員でアトリエの大掃除。
8月に一度整理した筈のカタログ類が膨張して収拾がつかない状態でした。
設計事務所で一番スペースを取っているのはこのカタログ類だと思います。
建物の仕上げに必要な見本が付いたカタログは、様々な材料があるため
多岐にわたります。
また、仕上げ以外にも金物、サッシ、照明、ロールスクリーン、衛生陶器、
水栓金具などたくさんあり、設計時にいろんなメーカーより取り寄せる度に
どんどん増えていきます。
そのようなものを一つずつ選別し、半分くらいに減らすのが目標です。
さらに、湯沸室、トイレ、倉庫の掃除。
窓拭き、アミ戸の洗浄など------。
ほとんど一日かかり、ボクなどは捨てるカタログ類の紐しばりで
腰が痛くなりました。

また、年賀状を施主の方にお出しするのに各担当ごとに住所を確認させました。
あらかじめ、ボクのほうで施主の姓だけを書いた一覧表をスタッフに渡したのですが
一番経験年数が長いスタッフ2名は、きっちりとパソコンで打ち直したものを
出してきましたが、1名に住所の記載ミス。
次の一人は、渡された一覧表に直接記入。ただし郵便番号がなし。
この三名までは、いずれもご主人と奥様の姓名までを書いており、一応合格!
最後の一名は、------ジャー―ン!
施主の下の名前及び奥様の名前がありませんでした。
たぶん、何のためにやるのか理解していなかったのかもしれません。

ささいなことですが、各自の性格がよく現れた対応でした。
もっと、経験を積んで気配りを掴んで欲しいと思った出来事でした。

さて今年の仕事も今日で終わりです。
来年も厳しく!スタッフを育てていきたいと思っています。

きょうの夜は、お互いの母を自宅に招いてのホームクリスマス。
去年までは、イタリアンレストランなどでおこなっていたのですが
たまたま、妻のシフトが休みであったため、簡単ではありますが
手料理でのパーティーでした。

仕事を6時半で終わらせ、急いで車で私の母を迎えに行きました。
妻の母は、毎年、わたしが年賀状を出すのが遅いことを心配しているらしく
最初に妻から声をかけた時に
「わたしのことはいいから、あなたたち!そんな余裕があるなら年賀状を書きなさい!」
と言われたようで、わたしの母も出席するからということで何とか納得してもらいました。

85才になられますが、なかなか合理的な母でいつも本当に有難く思っています。
これまで、この母のお陰で我々の共働きを支えてもらってきました。
共働きは、そういう支えがなければ、公的な支援だけでは、かなり難しく
女性ばかりが消耗してしまいます。

ところで、最近の80代の女性の方たちは、昔に比べ本当に若く見えます。
昔の80代っておばあちゃん!っていう感じでしたが、元気です!

賑やかな会話で盛り上がり、10時ごろお開きとなりました。