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いよいよ、小中高生にとって夏休みは残りわずかとなりました。
きょう、スマートに乗ってフジヤマと街の中を走っていると
いたるところで母親と一緒のちびっ子たちを見かけました。
余裕の表情で母親と歩いているのを見ると、きっと夏休みの宿題も終わったのか
と思ってしまいます。
そんなことを車の中で話していると
フジヤマがこの前、プラリバの地下で買い物をしている時に
どこからか蝉の声がしきりに聞こえてくるので
不思議に思っていると、
両手に蝉を握り締めた小学生が母親に連れられて
買い物をしていたそうです。
かわいそうな蝉!
こういう場合、蝉ってどういう気持ちで鳴いているのでしょうか?
フジヤマに言わせると蝉ってお腹の中が空洞になっているので
声が大きく出るらしいそうです。
歩いていて、お腹のない胸から半分の蝉が路面を這っていたのを見て
やはり、クウドウだ!と思ったというので
普通、女性ってキャーとか言って逃げる場合が多いのに
「やはり、クウドウだ!」とか言う女性はなかなかいましぇーーん!
さすが、フジヤマ女史!
冷静なる観察力と動じない性格は、頼りになります!
現場においても彼女によって随分と救われました。

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